レーザーラインフォークライトセンサ LLGT 081...
最終更新日:2014/03/01
このページを印刷最小限のずれで高精度な検出や計測が可能
【LLGT 081...】は、20μmの高分解能レーザーライン光を使用し、最小限のずれで高精度な検出や計測が行えるレーザーラインフォークライトセンサ。オリジナルレンズが微細な平行レーザー光を投射し、高解像度CMOSが受光する仕組みであり、投受光応答性を向上させて計測時間のスピードアップを実現。フォーク開口部は80mmで、25mmのワイドな検出エリアをカバー。検出レンジをコントロールすることでアナログ出力の偏差を増幅し、繰り返し性を向上する。アナログ出力は4〜20mAまたは0〜10Vをスイッチで選択可能、検出エリアおよび上・下限出力設定はティーチ機能により容易に行える。外径測定と判別や精密なエッジコントロールなどに最適。