超低照度対応FHDカメラ e-CAM22_CURZH
最終更新日:2025/03/21
このページを印刷Sony STARVISセンサ搭載、RZ/V2Hに接続可能で最大4台のマルチカメラ対応のM12レンズ搭載モデル
【e-CAM22_CURZH】は、Sony STARVIS IMX462センサを搭載した超低照度カメラモジュール。高感度センサにより、0ルクス環境でも鮮明な映像を実現。HD/FHD@60fpsの滑らかな映像出力が可能で、UYVY非圧縮ストリーミングに対応。M12レンズホルダーを採用、カスタマイズが容易。Renesas RZ/V2H開発キットに直接接続でき、最大4台のマルチカメラ構成に対応。4レーンMIPI CSI-2インターフェースと22ピンFPCコネクタを備え、高速データ転送を実現。コンパクトな30×30mmサイズで、軽量かつ持ち運びやすい設計。動作温度範囲は-30~+70℃と広く、耐環境性にも優れている。RoHS準拠で、安全性と信頼性を兼ね備えたプロフェッショナル向けカメラモジュール。暗視アプリケーションや医療顕微鏡、産業用検査、ロボットビジョン、スマート交通システムなどに最適。