赤外線カメラ Fluke TiX580

最終更新日:2022/03/02

堅牢さと精巧さを兼ね備えた640×480の熱画像カメラ

【Fluke TiX580】は、よりシャープで精細な画像で正確な判断が行え、信頼性の高い効率的な熱画像検査が可能となる赤外線カメラ。240°回転するスクリーンにより、動きづらく手の届きにくい場所にある装置の画像も簡単に撮影でき、人間工学に基づいたデザインとネック・ストラップは長時間作業の負担を軽減する。屋外ではディスプレイを回転させて反射を最小限に抑え、フルーク社の5.7インチ大型液晶タッチスクリーンに臨場感のある画像を表示。デスクトップ・ソフトウェア「Fluke Connect SmartView」は、豊富な機能を備え、無線接続に対応したソフトウェア・プラットフォームであり、機器メンテナンス、モニタリング、解析、レポートなどの機能が統合されている。

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製品カタログ・資料

: Ti401 PRO、Ti480 PRO、TiX501、 TiX580 赤外線カメラ
ファイル形式：pdf ファイルサイズ：2.76MBどんな距離でも撮影が可能。高性能で使いやすい640 x 480 (307,200 ピクセル)赤外線カメラ高画質 ■解像度:640 x 480 (307,200 ピクセル) ■空間分解能:0.93 mRad ■視野角:34° H x 24° V • 瞬時にフォーカス。LaserSharp Auto Focus には、指定されたターゲットからの距離を正確に計算して表示し、すぐにフォーカスを調整する内蔵型のレーザー距離計が使用されています。 • どんな距離でも撮影が可能。交換可能なスマート・レンズは微調整が不要で、作業環境がどのような条件であっても、検査の実施に必要な汎用性と画像品質を提供します。 • IR-Fusion テクノロジー ( 特許技術) の採用により、赤外線画像と可視画像のレベルを調整できるため、より詳細な検査が可能です。 • 複数のターゲットや距離の異なるターゲットで構成された複雑な環境でも検査が可能。MultiSharp フォーカス機能により、視野全体に焦点が合った、鮮明で精細な画像を撮影できます。Ti480 PRO およびTiX580 では、焦点距離の異なる複数の画像が自動的に合成されます。