RTD温度計 HD2107.1／HD2107.2／HD2127.12／HD2127.2
最終更新日:2024/03/27
このページを印刷
測定器分解能0.01℃
【HD2107.1／HD2107.2／HD2127.12／HD2127.2】は、Pt100またはPt1000センサの浸漬、突刺し、表面または空気用プローブを使用し、測定対象の温度を高精度に計測するRTD温度計。3線式または4線式のPt100、2線式のPt1000センサも使用できる。分解能は±199.99℃の範囲で0.01℃、その他の範囲で0.1℃となる。温度プローブは工場における校正内容をメモリした自動認識モジュール(SICRAM)を装備。またMAX-MIN-AVG機能により任意の時間内の最大値、最小値および平均値を表示できる。そのほか、任意の瞬間の測定値を基準値とする偏差(＋または-値)を表示するREL(偏差測定)機能、HOLD機能、解除が可能なオートパワーオフ機能などを備えている。本体はプローブ接続時も保護等級IP67を保持。
製品カタログ・資料
- RTD温度計 HD2107.1/HD2107.2/HD2127.12/HD2127.2
ファイル形式：pdf ファイルサイズ：0.28MB【HD2107.1/HD2107.2/HD2127.12/HD2127.2】は、Pt100またはPt1000センサの浸漬、突刺し、表面または空気用プローブを使用し、測定対象の温度を高精度に計測するRTD温度計。3線式または4線式のPt100、2線式のPt1000センサも使用できる。分解能は±199.99℃の範囲で0.01℃、その他の範囲で0.1℃となる。温度プローブは工場における校正内容をメモリした自動認識モジュール(SICRAM)を装備。またMAX-MIN-AVG機能により任意の時間内の最大値、最小値および平均値を表示できる。そのほか、任意の瞬間の測定値を基準値とする偏差(+または-値)を表示するREL(偏差測定)機能、HOLD機能、解除が可能なオートパワーオフ機能などを備えている。本体はプローブ接続時も保護等級IP67を保持。
関連製品カタログ・資料
会社情報
株式会社サカキコーポレーションは産業用計測器・制御機器の輸出を主な業務として1985年に創業しました。創業当時は主に欧州市場向けに、工業用温度計、湿度計、放射温度計、気圧計、工業用・気象用記録計等の日本製品の輸出を行っていました。1995年頃より、“環境測定”、“省エネルギー”などの市場要求に応えるべく、欧州の優れたメーカーから信頼性の高い測定機器、センサの輸入を手掛け、現在は、再生可能エネルギー、省エネルギー、環境衛生・安全、地球温暖化防止など、時代の課題に直接、間接に貢献する、“測定”と“検知”の多様な製品を提供しています。
(株)サカキコーポレーション
株式会社サカキコーポレーションでは、日本総輸入発売元として世界をリードする欧州メーカー「センセカ社(旧デルタオーム社)(旧グライシンガー社)」「センスエア社」「Z-LAZER社」「LSIラステム社」の製品とサービスを提供しています。
〒 550-0002 大阪市西区江戸堀1丁目5番5号 肥後橋サカキビル
電話 : 06‐6443‐1600
https://www.sakakicorporation.co.jp詳細はこちら
製品ご紹介
RTD温度計 HD2107.1／HD2107.2／HD2127.12／HD2127.2のお問い合わせ
