ABI／UVW出力・17～21 ビット小型アブソリュートエンコーダIC AR18／AR-35シリーズ

仕様

用途	・ロボットの自動化とエンジニアリング・ファクトリーオートメーションとドローン・医療および歯科、機器および設備・高精度のポータブルおよびハンドヘルド機器・ミニチュアモータ、サーボモータ、リニアアクチュエータ

その他の情報

・小型アブソリュートエンコーダASIC 表面実装DFNパッケージ：10.9mm(L)×9.1mm(W)×1.5mm(H)
・ユーザーが設定可能な解像度の範囲は次のとおりです。
　–17、19、21ビットシングルターン(OD18)
　–17および21ビットシングルターン(OD35)
・128～8192CPRの範囲のユーザー設定可能なインクリメンタル出力(ABI)解像度
・2、3、4、5、12、30、32極ペアの範囲のユーザープログラム可能な整流信号(UVW)
・ABIおよびUVWの差動出力
・－40℃～115℃の高温範囲で、ほとんどの産業用途に適しています
・3.3Vおよび5Vのデュアルモード動作電圧により、ハンドヘルドおよびポータブルデバイスのアプリケーションが可能
・選択可能なSSIモード通信プロトコル
・選択可能なRS485モード通信プロトコル
・RoHS準拠

製品カタログ・資料

ABI／UVW出力・17～21 ビット小型アブソリュートエンコーダIC AR18／AR-35シリーズ

ファイル形式：pdf ファイルサイズ：1.12MB【AR18／AR35シリーズ】は、スペースに制約のあるアプリケーションでの需要の高まりに応えるために設計された小型アブソリュートエンコーダASIC。「AR18シリーズ」は、全体の直径が18mmになるように設計されており、17／19／21ビットのシングルターン・アブソリュート出力の分解能を提供し、範囲はユーザーが設定可能。「AR35シリーズ」は、全体の直径が35mmになるように設計されており、17ビットおよび21ビットのシングルターン・アブソリュート出力を提供する。AR18とAR35シリーズはいずれも、差動モードでインクリメンタルABIとUVWを提供し、どちらも推奨高温範囲は－40～＋115℃で、あらゆる産業用途に適している。3.3Vと5Vのデュアルモード動作電圧により、ハンドヘルドおよびポータブルデバイスのアプリケーションが可能になる。

会社情報

AT&T / Bell Labs、Lucent、およびHewlett-Packard / Agilentの豊富な技術資産をルーツとするBroadcomは、私たちの世界をつなぐテクノロジーに焦点を当てています。業界をリードして来たAvago Technologies、LSI、Broadcom Corporation、Brocade、CA Technologiesのシナジーにより、業界を未来に導く規模、範囲、および技術力を備えています。

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