非接触式セーフティセンサ RSS260
最終更新日:2019/05/08
このページを印刷取付けの汎用性が高く、自己診断機能内蔵により高い安全性を提供する
【RSS260】は、RFID技術によりアクチュエータを非接触で検出し、無効化防止対策として有効な個別コード化を実現した非接触式セーフティセンサ。シンメトリカルな構造により、1つの製品で取り付け面の変更により、ケーブルの引出し方向を選択でき、取付状況に応じて種々の形状のアクチュエータに対応する。自己診断機能内蔵により高い安全性能(PL=e/SIL=3)を実現、安全出力をOFFする前に警告信号を出すことにより生産ラインの停止を防止できる。小型セーフティ磁気スイッチBNS260と同じ投影面積であり、置き換えも容易に実施できるうえ、CSSシリーズと異なり、直列接続は数に制限なく実施可能。