微小面分光色差計 VSS 400
最終更新日:2017/02/20
このページを印刷最少0.03mmφの微小面積の測定・測色が可能
【VSS 400】は、測定面を顕微鏡方式により拡大し、最少0.03mmφの微小面積の分光反射率および分光透過率の測定&測色を可能にした微小面分光色差計。各種電子部品(リードフレーム・コネクタ・プリント基板のパターンメッキなど)、業界における光沢度測定に対応した製品で、測定位置の確認および焦点合わせのためカラーCCDを標準装備し、可視域400〜700nmを分光方式で測定が行え、試料台は200×150mmで大きな試料も測定可能。光学部の主な仕様は、光源:ハロゲンランプ 12V 50W、測定面積:Aタイプ(0.7/0.5/0.2/0.1mm)・Bタイプ(0.5/0.2/0.05/0.03mm)、測光距離:6.5mm(非接触)、CCDカメラ:カラー38万画素、モニタ:13インチ、外形寸法:360×360×460mm、など。