分光色差計 SE 6000
最終更新日:2017/02/20
このページを印刷オールインワンタイプ
【SE 6000】は、1台で反射及び透過の測定が可能なオールインワンタイプの分光色差計。固体・液体・粉末・ペレット・フィルムなどの多彩な形状のサンプルの測色が行える製品で、380〜780nmの範囲を出力波長間隔10nmで測定でき、両手でサンプルを押さえていても測定可能なフットスイッチを標準装備。マンセル表色系(HVC)はC/2°とD65/2°より選択でき、反射測定径は6mmφ・10mmφ・30mmφから選択できるほか、オプションで3mmφまで対応。その他、ハーゼン色数(APHA)・ガードナーの測定、オプティカルファイバーの接続、パソコン画面上で各色度座標グラフ、推移グラフ、データ一覧表示などが行えるWindows用色彩管理ソフトなどのオプションも用意。