医療機器用スイッチング電源 SNP-Xシリーズ
最終更新日:2014/02/01
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【SNP-Xシリーズ】は、医療機器安全規格UL/CSA/EN 60601-1を取得したスイッチング電源。Risk management file(IEC60601-1 3rd edition適合)。90〜264Vacのワールドワイド入力に対応、+12〜60Vの単出力、スタートアップ試験は負荷側に100,000μFの電解コンデンサを接続して確認出力立ち上がり可能。OVP、OCP、Shortなどの保護回路を装備し、自然空冷ながら−20〜+70℃の広範囲な温度下で動作する(+50℃以上では温度ディレーティングが必要)。「SNP-X12xシリーズ」は無負荷時入力電力0.5W以下(Energy star Level Vに適合)、および平均して87%の高効率を実現。「SNP-X20xシリーズ」はPeak Load 380W 8sec間を実現。