次世代RapidIOスイッチ RXS2448/RXS1632
最終更新日:2016/02/24
このページを印刷5G、HPC、モバイルエッジコンピューティングに最適
【RXS2448/RXS1632】は、4G LTE Advanced(LTE-A)や5Gのワイヤレスインフラストラクチャシステムの開発に必要とされる超低レイテンシ、広帯域幅、優れたエネルギー効率を実現する次世代RapidIOスイッチ。4G LTEを通じて行われているほぼすべての通話やダウンロードで利用されているIDTの従来世代のスイッチに比べて、2倍以上の性能を発揮し、4G LTE-Aや5Gに加え、モバイルエッジコンピューティングや、ハイパフォーマンスコンピューティング、データ解析など、広帯域幅と低レイテンシに関して厳しい要件が求められるアプリケーションにも最適。約100nsというポート間の超低レイテンシ性能と、600Gbpsのスイッチング性能を備えた柔軟なノンブロッキングファブリックを備えており、最適化された5Gスイッチングソリューションを実現する。