車載用3~6セルバッテリー監視IC S-19192シリーズ
最終更新日:2019/01/11
このページを印刷バッテリーをスタンドアロン監視、自己診断も可能
【S-19192シリーズ】は、シンプルな構成で、マイコンソフトウェアに依存しない強固なスタンドアロン監視が行える車載用IC。バッテリーの過充電・過放電を常時監視し続けることが可能。車載BMSのセカンダリ監視ICとして使うことでシステムの安全性向上に貢献。動作時最大18μAと低消費電流動作のため、暗電流制限要求の厳しいシステムへも使用できる。偶発故障を検出する自己診断機能も搭載。動作温度:-40~+105℃。AEC-Q100対応、PPAP対応可能。