樹脂チューブ UPチューブ
最終更新日:2014/02/01
このページを印刷優れた柔軟性と耐圧性能を兼備
【UPチューブ】は、ポリプロピレン(PP)を主原料とする、優れた柔軟性と耐圧性能を備えた樹脂チューブ。PPはプラスチックの中でも比較的安価で軽く、剛性と耐衝撃性のバランスや耐熱/耐薬品性に優れ、このPPと軟性を高める効果があるオレフィン系樹脂を独自の比率で配合し、PPならではの特性と最小曲げ半径9.0mm(4×2.5タイプ)という柔軟性を兼ね備えるとともに、最高使用圧力0.8MPaという耐圧性能を実現。自動化・省力化機器や半導体製造装置、理化学機器などで使用する気体、液体の配管に適しており、高圧状態で使用していないナイロンチューブなどの交換用として、また、同社のプラスチック継手「Zユニオン」を使用している現場に最適な樹脂チューブとして、機器、装置、システムの安定運転に貢献。