廃液自動吸入機能および再生液自動移送機能付き
【DC100NJ】は、廃液の排出量が100〜240ℓ/日程度の処理に適した連続式自動溶剤再生装置。再生したい廃溶剤が自動で装置内のタンクに注入され、タンク底部に埋め込んであるヒーターがタンクを加熱し、設定された温度まで温めて溶剤を気化させ、コンデンサーを通じて冷却後、再度液体に戻す仕組み。タンク内の廃液の量が減ると自動追加充填される。廃液の状況により長時間連続運転可能。また、ライナーバック(耐熱・耐容剤袋)の使用により、蒸留再生後の残渣物処理が容易。