産業用太陽光発電システムカタログ
最終更新日:2014/02/01
このページを印刷高効率の最新発電システムを紹介
東芝は、2012年7月からスタートした再生可能エネルギーの固定価格買取精度を活用した発電事業をサポートするに当たり、太陽電池モジュールの選定から系統連携までを総合エンジニアリングにより実現する独自のシステムを紹介する総合カタログを作成した。同発電システムの太陽電池モジュールは、単結晶、多結晶、アモルファス・薄膜、CIS系の4種類を用意。設置場所や用途、規模に応じた最適な選択が可能。表示装置は、現在の発電量などをリアルタイムにTVモニターに表示。産業用パワーコンディショナーは、100kW、250kW、500kWの3タイプを用意。それらを組み合わせることで、多様なシステムに幅広く対応可能。500kWタイプは、最大効率97.7%と業界トップクラスの電力変換効率を実現。曇天などで日射量が少ない低出力時でも高効率運転が可能。