太陽電池モジュール UVプレコンディショニング試験
最終更新日:2018/09/26
このページを印刷大型の紫外線照射試験装置により実施
【UVプレコンディショニング試験(紫外線前処理試験)】は、太陽電池モジュールの安全性評価を目的としたIEC 61730-2と、性能評価を目的としたIEC 61215(結晶シリコンモジュール)およびIEC 61646(薄膜モジュール)に基づいた試験を行うサービス。紫外線に曝された際のモジュールの損傷の有無、電気的性能および安全性が維持されていることの確認を行う。大型の紫外線照射試験装置を備え、照射面積(2200×1400mm)に納まれば、複数枚にも、また、大型モジュール、変形モジュールなどにも対応することが可能で、試験は1枚からでも利用できる。