レーザー傷検査装置 穴ライザー SG-LSxx
最終更新日:2014/02/01
このページを印刷生産ラインでの目視検査の自動化に最適
【穴ライザー SG-LSxx】は、赤色半導体レーザー(波長635〜670nm・最大40mW)を使用し、非接触・非破壊にて円筒形状の内外壁の検査を行う傷検査装置。深い焦点深度を持ち、最長200mmのプローブを使用することで、目の行き届かない穴の中の検査が可能。また、段差のあるワークでも一気に検査することができ、判定基準を設定することで、良否判定を自動化することができる。ラインに組込むことで、ポカミスや個人差のない判定基準の標準化が図れ、検査コストの削減、不良品流出の撲滅、過剰品質によるロスの削減などが実現する。高速タイプの「SG-LSDC」、プローブ回転タイプの「SG-LSRA」、ワーク回転タイプの「SG-LSGB」をラインアップ。