熱処理クラック(亀裂)検出装置 Optimizer 4D
最終更新日:2018/09/21
このページを印刷検出時間とコストの削減、品質管理向上を両立
【Optimizer 4D】は、サンプリングレート100MHzまで対応し、マイクロ秒レンジでの事象分析が行える熱処理クラック(亀裂)検出装置。高周波インパルス計測により、機械加工中・溶接中・高周波焼入れ時の物質のクラックおよび材質構造変化を検出することが可能。スペクトル線最大25000/秒を算出して周波数/時間軸チャートに表示し、最大6TByteのデータを保存可能。また、Intensity(強度)×Frequency(周波数)×Time(時間)の3次元ランドスケープで表示可能なため、簡単にエネルギー分布詳細を確認できる。最大5000増幅、14-24ビットAD変換サンプルレートに対応した広帯域増幅器を使用することで、強力な信号内の低エネルギー干渉も検知可能。