仕様
| 型番 | Milesight EM500-CO2-915M、UG65 |
|---|---|
| 用途 | スマートフォレスト、森林火災、山火事の検知・リモート監視 |
その他の情報
- 【CO2センサー EM500-CO2-915M】
周波数: CN470/RU864/IN865/EU868/US915/AU915/KR920/AS923
Txパワー: 16dBm(868)/20dBm(915)/19dBm(470)
感度: -137dBm @300bps
モード: OTAA/ABP Class A
・CO2測定(0℃~50℃)
範囲: 400~5000 ppm(1ppm単位で表示)
精度: ±30ppm±3 % of reading
・温度
範囲: -30℃~+70℃
精度:0℃~+70℃(+/- 0.3°C), -30℃~0℃(+/- 0.6°C)
・湿度
範囲: 0%~100% RH
精度: 10%~90% RH (+/- 3%), 10%未満、90%以上 RH (+/- 5%)
・大気圧
範囲: 300~1100 hPa (-40℃~85℃)
精度: ±1 hPa
動作温度: -30°C~70°C
防塵・防滴構造: IP65
寸法: 156.1×71×69.5mm
取付: 壁掛け, ポールマウント, DINレールマウント
製品カタログ・資料
- 事例紹介_LoRaWANによる森林火災に対するスマートソリューション
ファイル形式:pdf ファイルサイズ:1.15MBLoRaWAN無線通信 特長 ■低消費電力:エンドデバイスにより消費電力が多少異なりますが、送受信速度が早く、ほかの通信規格に比べて消費電力が少ないため、メンテナンス回数を抑えることができます。また、ボタン電池1つの電力で双方向通信ができるほど消費電力が少なく、そのバッテリーは長いものでは連続稼働で10年間以上は稼働することができるとも言われています。 ■長距離通信:スマートフォン(3G以降)などで利用されている800MHz帯で届く距離は、約2~5kmと言われますが、LoRaWANでは、約10kmと倍以上の距離で通信可能です。このように、障害物がほとんどないような場所では、10km以上の通信をすることが可能ですが、業務に利用する場合、市街地であれば約3〜5km、障害物がある屋内などの場合であれば、約1kmと想定しておくと良いでしょう。 ■高いノイズ耐性:LoRaWANが利用している920MHz帯は、他の無線ネットワークが存在している環境下でも、電波同時の干渉が起きにくく、通信の遅延時間(レイテンシ)を抑え、安定的に通信を行なうことが可能です。そのため、工場施設内や屋内でも、安心して活用できます。
関連製品カタログ・資料
会社情報

平素は格別なご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
サンテックス株式会社
さて、サンテックスは、「台湾の優れた産業用電子機器を日本の技術者に提供する」という経営理念の下、台湾の産業用電子機器の成長とともに、成長してまいりました。現在、台湾は産業用電子機器の世界的な供給基地になっており、当社は、台湾の優れた産業用電子機器を日本の技術者に提供することにより、日本の産業の発展に貢献したいと考えております。産業用電子機器の専門商社として、小型液晶ディスプレイ、産業用液晶ディスプレイ、組込PC、パネルPC、CPUボード、計測制御ボード、ネットワーク機器、映像機器、GPS装置、無線伝送装置、LoRaWAN無線装置、液晶モジュールなど様々な電子機器を取り扱っております。
製品とサービスを通して皆様から信頼される企業であり続けるために研鑽と努力を重ねてまいります。今後とも、温かいご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
〒 410-2122 伊豆の国市寺家151-1
電話 : 05-5944-6600
https://www.suntex.co.jp/詳細はこちら
製品ご紹介

LITEMAX社製 産業用高輝度液晶ディスプレイ Durapixel DLD7501-LNU

液晶モニター Secu6 FSM4661-IP66

5.7インチ 産業用液晶モニター WINSONIC FCH0576-VN40L0

7インチワイド液晶タッチパネルディスプレイ NEWAY CL7669NTA

組込みPC IBASE MAF800

25.3インチ カラー電子ペーパーディスプレイ LITEMAX ELD2539-EGP-A11

組込みPC ADLINK DLAP-201-JT2

PoEポート対応 Jetson Xavier NX搭載エッジAIコンピュータ ADLINK EOS-JNXシリーズ

パネルPC PERFECTRON CLOUD12-P28

顔認証・非接触体温検知機器 ARBOR E-Guardian S408





































■低消費電力:エンドデバイスにより消費電力が多少異なりますが、送受信速度が早く、ほかの通信規格に比べて消費電力が少ないため、メンテナンス回数を抑えることができます。また、ボタン電池1つの電力で双方向通信ができるほど消費電力が少なく、そのバッテリーは長いものでは連続稼働で10年間以上は稼働することができるとも言われています。
■長距離通信:スマートフォン(3G以降)などで利用されている800MHz帯で届く距離は、約2~5kmと言われますが、LoRaWANでは、約10kmと倍以上の距離で通信可能です。このように、障害物がほとんどないような場所では、10km以上の通信をすることが可能ですが、業務に利用する場合、市街地であれば約3〜5km、障害物がある屋内などの場合であれば、約1kmと想定しておくと良いでしょう。
■高いノイズ耐性:LoRaWANが利用している920MHz帯は、他の無線ネットワークが存在している環境下でも、電波同時の干渉が起きにくく、通信の遅延時間(レイテンシ)を抑え、安定的に通信を行なうことが可能です。そのため、工場施設内や屋内でも、安心して活用できます。