ファーストイーサネット・インテリジェント・スタッカブルスイッチ CentreCOM x310シリーズ
最終更新日:2019/01/08
このページを印刷豊富な製品ラインアップで様々な環境に適用可能
【CentreCOM x310シリーズ】は、Non-PoEモデル、PoEモデルをラインアップするファーストイーサネット・インテリジェント・スタッカブルスイッチ。双方向2Gbpsの帯域幅を持つ専用スタックモジュール「AT-StackXS/1.0」を装着することで、VCS(Virtual Chassis Stack)に対応。最大192ポートまでポートの拡張が可能なため、端末台数の多い大規模ネットワークの端末収容エッジスイッチとして最適。また、多ポート100Mダウンリンク、2ポートの1Gアップリンクのポート構成を活かすことで、配線設計やポート設計を変更することなく既存スイッチからシームレスな置き換えを可能。さらにスタティックルーティング機能(64ルート)を標準装備しているため、支店や支所のような小規模ネットワークのコアスイッチとしても利用することが可能。AT-x310-26FP/AT-x310-50FPの10/100BASE-TXポートはIEEE 802.3at準拠のPoE+機能を搭載しており、1本のイーサネットケーブルで通信データと大容量電力供給を可能。AT-x310-26FPは370Wの最大供給電力に対応しており、1ポートあたり15.4WのPoE給電時には最大24ポート、30W PoE給電時には最大12ポートまで電源供給を行う。AT-x310-50FPは370Wの最大供給電力に対応しており、1ポートあたり7.0WのPoE給電時には最大48ポート、15.4WのPoE給電時には最大24ポート、30WのPoE給電時には最大12ポートまで電源供給を行う。