ボルトナット表面処理 イオニスコートSK
最終更新日:2014/03/28
このページを印刷電気めっき(薄膜)ながら優れた耐食性、電蝕性能を発揮
【イオニスコートSK】は、主に太陽光発電設備で使用される締結ボルト・ナットへのコーティングにおいて威力を発揮する電気めっき(薄膜)処理であり、自己修復性を持つうえ、異種素材に対する電蝕性能向上を実現。鉄材に亜鉛(Zn)プラスα+化成コート+トップコート(SUS304と同等の高耐食)を施すことで耐食性を向上させ、さらに電気めっき(薄膜)のため、オーバータップなどを施す必要がなくスムーズに作業が行える。また、ステンレス材よりもコストがかからず、表面処理も塗料系に比べて若干安価。現場での損失をなくし、さらなるコストダウンに貢献する。太陽光発電架台・パネル取付けに2ピース仕様で対応(M6~M16)、5ピースから2ピースに商品点数を減らしたことで施工性の向上にも貢献する。