ステンレス製媒体隔離型圧力センサ NPI-12シリーズ
最終更新日:2024/06/10
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- ・ソリッドステート、高信頼性
・プリント基板実装に適した標準TO-8パッケージ
・低コスト、小型
・ゲージ圧、絶対圧、差圧バージョンで利用可能
・非腐食性ガスおよび乾燥空気と互換性のある媒体
・熱精度 FSO 0.5% (標準値)
・最大定格圧力の5倍までの過圧能力
・3つの標準範囲:0〜10 inH2O(0〜25 mbar)、0〜1 psi(0〜0.06 bar)、および0〜5 psi(0〜0.34 bar)
・非直線性:0.05% FSO (代表値)
・標準3/16インチ外径圧力ポート
・温度補償抵抗器付きセラミック基板
製品カタログ・資料
- ステンレス製媒体隔離型圧力センサ NPI-12シリーズ
ファイル形式:pdf ファイルサイズ:1.02MB【NPI-12シリーズ】は、ステンレス鋼媒体絶縁センサ。チューブの詰まりやポンプ性能を検出するアプリケーションに費用対効果の高いソリューションを提供する。フレキシブルチューブに隣接して取り付けてチューブの膨張を感知することを目的としており、ステンレス仕上げにより、清潔さが保証されている。最先端のIsoSensor技術が組み込まれており、OEMユーザーに最高の価格と性能を提供する。過酷な環境下で動作するように設計されており、優れた感度、直線性、ヒステリシスを提供。ピエゾ抵抗センサーチップは、流体で満たされたキャビティに収容され、ステンレス鋼のダイアフラムと本体によって測定媒体から分離されている。多くのNovaSensorシリコンセンサと同様に、SenStable処理技術を採用しており、優れた出力安定性を提供する。圧力感度は0.20±0.01mV/V/psiで校正されており、直線性/圧力ヒステリシス/再現性/温度の合計誤差は±4%FSO未満。最大過圧は50psi(3.44bar)。デバイスに電力を供給するには、5Vの励起が必要。動作温度範囲は50~104°F(10~40℃)で、保管温度は-40~158°F(-40~+70℃)。電気的接続は、0.100インチ(2.54mm)の中心に標準の0.025インチ(0.64mm)の正方形ポストを受け入れる4ピンコネクタで行われ、赤いワイヤにより、コネクタの向きを簡単に認識できる。
関連製品カタログ・資料
会社情報
オールデバイス(株)は、米国圧力センサメーカーAll Sensorsのアジアパシフィックの拠点として2015年7月に設立しました。独自のセンシング技術を用いたセンサは特に微圧・低圧において高い精度と安定性を実現し、医療・産業・IoTなど微小圧を高精度で計測されたい企業様のご支持を得て参りました。近年ではいかなる相談にも対応できるよう取扱い製品のラインナップを増やし、様々なニーズにお応えしております。
オールデバイス株式会社
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