【カタログプレビュー】ユーザー訪問 Vol.17

兵庫県内の2つの工場で建築金物や錠前を製造する渋谷工業。2018年に本格的な生産管理を目指してTPiCSを導入。本稼働から1年数か月。それまで不透明だった製造現場の進捗状況が「見える化」され、棚卸しのスピードアップや業務のペーパレス化が進むなどの効果を上げている。生産管理の専門部署を設けず、製造部門の製品別担当者と管理業務に精通した従業員との連携による独自の運用形態を堅持しつつ、より効率のよい生産管理を目指し日々、改善を重ねている。
発行元:株式会社ティーピクス研究所