【カタログプレビュー】ユーザー訪問 Vol.21

他社製のシステムからTPiCSに切り替えて3年9か月。大川精螺工業の生産管理システムの運用が順調だ。生産計画や生産指示が適切に実行され、旧システム時代の課題であった不要な手配や製造と原価の二重入力の手間も解消された。水戸工場をはじめ横浜、加古川の国内生産拠点のほか、生産形態の異なるタイ工場での運用も軌道に乗った。ここにきて、立体倉庫・ロボットとの連動による出庫業務の効率化やTPiCSの負荷分散機能を活用した業務の平準化などでも成果を上げている。
発行元:株式会社ティーピクス研究所