米ディジレント、高性能ネットワーキング・デザイン開発ボード「NETFPGA-SUMEの新価格キャンペーンを開始
2017/12/01
Digilent Inc., A National Instruments Company
世界中の学生、大学、およびOEM向けに、テクノロジーベースの教育デザインツールを提供する米ディジレント社(Digilent Inc.、本社: 米ワシントン州プルマン、以下: ディジレント)は、高性能ネットワーキング・デザイン開発ボード「NETFPGA-SUME」の日本向け新価格キャンペーンを開始したと発表しました。
キャンペーンは、2017年12月1日から2018年1月31日までの予定で、販売はディジレントの販売パートナーであるアヴネット社の製品ページ(https://www.avnet.co.jp/kits/Digilent/NETFPGA-SUME.aspx)で行われます。新キャンペーンの価格、納期及び製品詳細に関しては、アヴネットの製品ページをご参照ください。
ディジレント、ケンブリッジ大学、スタンフォード大学が共同開発したNETFPGA-SUMEは、最先端ネットワーキング・デザインの研究・開発を行うために必要なすべてを備えており、学生・研究者・開発者へネットワーク開発の最先端プラットフォームを提供します。NETFPGA-SUMEはVirtex-7 690Tを搭載し、30個の 13.1GHz GTH トランシーバ、4個の SFP+ 10Gb/s ポート、500MHz QDRII+、2個の 4GB DDR3 SoDIMM、8レーンのGen3 PCIeを搭載しています。その他に、HPC FMC(10個のGTHトランシーバを含む +C9)とQTH外部コネクタ、SATA ポートがあります。
NETFPGA-SUMEの仕様および主な機能:
●4個のSFP+インターフェイス(4個のGTHトランシーバ)10Gbpsをサポート
●PCI-E Gen3 x 8(8Gbps/ レーン)
●QTHコネクタ(8個のGTHトランシーバ)
●2個のSATA-IIIポート
●1個のHPC FMCコネクタ(10個のGTHトランシーバ)
●3個のx36 72Mbits QDR II SRAM(CY7C25652KV18-500BZC)
●2個の4GB DDR3 SODIMM(MT8KTF51264Hz-1G9E1)
●JTAGプログラミングのためのMicroUSBコネクタ(UARTインターフェイス兼用)
●2個の512Mビット・フラッシュメモリ(PC28F512G18A)
●ユーザLED & プッシュボタン
●1個のPmod
ディジレント社について
ナショナルインスツルメンツ(NI)の子会社である米ディジレント社(Digilent Inc. 本社: 米ワシントン州プルマン)は、アカデミックおよび研究調査ソリューション分野の世界的リーダーとして、迅速な試作品制作及びトレーニング向けに、組み込み開発ツールや検査・測定デバイスを製造しています。 2000年の設立以来、ディジレントは米国、中国、台湾、ルーマニアに拠点を持ち、ザイリンクス、マイクロチップ、アナログ・デバイセズ、テキサス・インスツルメンツ、イマジネーション・テクノロジーズをはじめとする、さまざまな大手半導体企業と提携し、最新の組み込みエレクトロニクス技術を搭載した製品を提供しています。
また、教材やサンプルラボをはじめ、教師が最新技術を教えることができる、共有カリキュラムなどのリソースも提供しています。 ディジレントの製品は、70カ国以上の1000を超える大学で使用されています。 エンジニアやメーカーはディジレントのツールを使用して、ハードウェア及びシステム開発を迅速に行なうことが可能です。詳細は、www.digilent.comをご参照ください。
キャンペーンは、2017年12月1日から2018年1月31日までの予定で、販売はディジレントの販売パートナーであるアヴネット社の製品ページ(https://www.avnet.co.jp/kits/Digilent/NETFPGA-SUME.aspx)で行われます。新キャンペーンの価格、納期及び製品詳細に関しては、アヴネットの製品ページをご参照ください。
ディジレント、ケンブリッジ大学、スタンフォード大学が共同開発したNETFPGA-SUMEは、最先端ネットワーキング・デザインの研究・開発を行うために必要なすべてを備えており、学生・研究者・開発者へネットワーク開発の最先端プラットフォームを提供します。NETFPGA-SUMEはVirtex-7 690Tを搭載し、30個の 13.1GHz GTH トランシーバ、4個の SFP+ 10Gb/s ポート、500MHz QDRII+、2個の 4GB DDR3 SoDIMM、8レーンのGen3 PCIeを搭載しています。その他に、HPC FMC(10個のGTHトランシーバを含む +C9)とQTH外部コネクタ、SATA ポートがあります。
NETFPGA-SUMEの仕様および主な機能:
●4個のSFP+インターフェイス(4個のGTHトランシーバ)10Gbpsをサポート
●PCI-E Gen3 x 8(8Gbps/ レーン)
●QTHコネクタ(8個のGTHトランシーバ)
●2個のSATA-IIIポート
●1個のHPC FMCコネクタ(10個のGTHトランシーバ)
●3個のx36 72Mbits QDR II SRAM(CY7C25652KV18-500BZC)
●2個の4GB DDR3 SODIMM(MT8KTF51264Hz-1G9E1)
●JTAGプログラミングのためのMicroUSBコネクタ(UARTインターフェイス兼用)
●2個の512Mビット・フラッシュメモリ(PC28F512G18A)
●ユーザLED & プッシュボタン
●1個のPmod
ディジレント社について
ナショナルインスツルメンツ(NI)の子会社である米ディジレント社(Digilent Inc. 本社: 米ワシントン州プルマン)は、アカデミックおよび研究調査ソリューション分野の世界的リーダーとして、迅速な試作品制作及びトレーニング向けに、組み込み開発ツールや検査・測定デバイスを製造しています。 2000年の設立以来、ディジレントは米国、中国、台湾、ルーマニアに拠点を持ち、ザイリンクス、マイクロチップ、アナログ・デバイセズ、テキサス・インスツルメンツ、イマジネーション・テクノロジーズをはじめとする、さまざまな大手半導体企業と提携し、最新の組み込みエレクトロニクス技術を搭載した製品を提供しています。
また、教材やサンプルラボをはじめ、教師が最新技術を教えることができる、共有カリキュラムなどのリソースも提供しています。 ディジレントの製品は、70カ国以上の1000を超える大学で使用されています。 エンジニアやメーカーはディジレントのツールを使用して、ハードウェア及びシステム開発を迅速に行なうことが可能です。詳細は、www.digilent.comをご参照ください。
