SiCショットキーダイオード「GEN2シリーズ」に新たに8種を追加
2018/11/05
Littelfuseジャパン合同会社
エネルギーコスト低減と設置面積の縮小化を実現
当社の既存のSiC(シリコンカーバイド)ショットキーダイオード製品群を拡充する、「GEN2シリーズ」の新8種を本年6月下旬より発売します。
SiCショットキーダイオード「GEN2シリーズ」は、通常のシリコンデバイスと比較してスイッチング損失を大幅に低減し、パワーエレクトロニクスシステムの効率と堅牢性を向上します。新たに追加した8種のうち、5種はTO247-3Lパッケージで提供され、定格電流がそれぞれ10 A、15 A、20 A、30 A、40 Aです。3種はTO263-2Lパッケージで提供され、定格電流が10 A、15 A、20 Aとなっています。いずれの製品も逆回復電流はわずかで、熱暴走することなく高サージ電流に対応し、最大175℃の接合温度で動作します。標準的なシリコンバイポーラパワーダイオードよりも高い効率性と信頼性、熱管理の簡素化が求められるアプリケーションに最適です。また、消費電力を低減し他のソリューションよりも高い接合温度で動作するため、ヒートシンクを小型化し、設置面積の縮小を可能にします。EV充電ステーション、データセンター電源、再生可能エネルギーシステムなどの設計に様々なメリットをもたらすほか、よりコンパクトかつエネルギー効率の高いシステムで総所有コストを削減します。
同製品は、当社の国内販売代理店を通じて販売します。
※詳細については各製品ページをご覧ください。
・LSIC2SD120E10CC 製品ページ
・LSIC2SD120E15CC 製品ページ
・LSIC2SD120E20CC 製品ページ
・LSIC2SD120E30CC 製品ページ
・LSIC2SD120E40CC 製品ページ
・LSIC2SD120D10 製品ページ
・LSIC2SD120D15 製品ページ
・LSIC2SD120D20 製品ページ
当社の既存のSiC(シリコンカーバイド)ショットキーダイオード製品群を拡充する、「GEN2シリーズ」の新8種を本年6月下旬より発売します。
SiCショットキーダイオード「GEN2シリーズ」は、通常のシリコンデバイスと比較してスイッチング損失を大幅に低減し、パワーエレクトロニクスシステムの効率と堅牢性を向上します。新たに追加した8種のうち、5種はTO247-3Lパッケージで提供され、定格電流がそれぞれ10 A、15 A、20 A、30 A、40 Aです。3種はTO263-2Lパッケージで提供され、定格電流が10 A、15 A、20 Aとなっています。いずれの製品も逆回復電流はわずかで、熱暴走することなく高サージ電流に対応し、最大175℃の接合温度で動作します。標準的なシリコンバイポーラパワーダイオードよりも高い効率性と信頼性、熱管理の簡素化が求められるアプリケーションに最適です。また、消費電力を低減し他のソリューションよりも高い接合温度で動作するため、ヒートシンクを小型化し、設置面積の縮小を可能にします。EV充電ステーション、データセンター電源、再生可能エネルギーシステムなどの設計に様々なメリットをもたらすほか、よりコンパクトかつエネルギー効率の高いシステムで総所有コストを削減します。
同製品は、当社の国内販売代理店を通じて販売します。
※詳細については各製品ページをご覧ください。
・LSIC2SD120E10CC 製品ページ
・LSIC2SD120E15CC 製品ページ
・LSIC2SD120E20CC 製品ページ
・LSIC2SD120E30CC 製品ページ
・LSIC2SD120E40CC 製品ページ
・LSIC2SD120D10 製品ページ
・LSIC2SD120D15 製品ページ
・LSIC2SD120D20 製品ページ
