三菱プログラマブル表示器 GOT2000シリーズ「GT27モデル」を発売
2013/09/13
三菱電機(株)
三菱電機株式会社は、生産ラインの稼働状況の表示・監視、各機器の設定・操作を行うプログラマブル表示器「グラフィックオペレーションターミナル(GOT)」の新シリーズとして、操作性向上・設計工数の削減や効率化への対応を実現したGOT2000シリーズの「GT27モデル」14機種を9月30日に発売します。
本製品は、「システムコントロールフェア2013」(11月6日〜8日、於:東京ビッグサイト)に出展します。
≪新製品の特長≫
■マルチタッチによる直感的な操作やモニター性能向上し操作性を追求
・スマートフォンやタブレット端末のマルチタッチ・ジェスチャ操作と同様に、直感的に画面の拡大・縮小やグラフ、リストのスクロールが可能
・画面の「描画」「演算」の最大約2倍の高速化※1など、モニター性能向上
・メモリ容量増加とプロジェクタデータ圧縮技術により、約9倍の大規模データに対応※1した作画が可能
・SDカードを標準サポートし、Ethernet・RS422/485・USBホスト/デバイスを標準搭載
■画面資産やサンプル画面の活用により、作画作成時間を短縮し設計工数を削減
・作画するエンジニアリング環境「MELSOFT GT Works3 Version1」はヘルプ機能の大幅な強化など、機能が充実
・画面資産の流用や豊富なサンプル画面を活用することで、作画作成・編集時間の短縮を実現
■液晶パネルにLEDバックライト方式を採用し、消費電力を削減
・LEDバックライトを採用し、約20%の消費電力を削減※1
・食品・医薬品業界でニーズの高いパネルを白にしたホワイトモデルを新たにラインアップ
※1:従来機GOT1000シリーズとの比較
≪発売の狙い≫
GOTは多種多様な機器の情報をまとめて表示する「装置の顔」として、生産現場における「稼働率向上」「保守作業の効率化」「現場監視・生産管理」に寄与してきました。さらにグローバル競争の進化に伴い、GOTが搭載される機械・装置のニーズは高機能・使いやすさ・設計工数の削減などますます多様化しております。
こうした状況の中、GOT2000シリーズの発売により、高速応答性・接続性の充実に加え、タブレット端末で使用されるマルチタッチなどの直感的な操作に対応するなど操作性の向上を図ることで、高性能・高機能を実現しました。また、単純な製品コストだけでなく、設計コスト削減にも寄与し、お客様のTCO(Total Cost of Ownership)削減に貢献します。
その他の特長
■作画のテンプレート活用で簡単編集
・画面やパーツをテンプレートとして作成・保存。デバイスや色などを一括変更可能により、作画工数を大幅に削減。また、サンプル画面も豊富に用意。
■遠隔でGOTの操作が可能
・パソコンまたはタブレット・携帯端末から、Ethernetで接続された遠隔地にあるGOTの画面を観覧・操作が可能。また、遠隔地にあるパソコンをGOTから操作可能。
■GOT画面から調整が簡単
・GOTとパソコンを接続し、GOTを経由して、シーケンサーやインバーターなどのFA機器のプログラミングや立上げ・調整作業が可能。急なGOT画面データの変更も、盤の開け閉めやケーブルを付け替えることなく実現。
■アウトラインフォント&PNG画像でキレイな画面パーツで作画可能
・拡大縮小してもきれいなアウトラインフォント・PNG画像の利用により、見た目の美しさが向上。
≪主な仕様≫
使用周囲温度:表示部/0〜50℃、表示部以外/0〜55℃
保存周囲温度:−20〜60℃
使用/保存周囲温度:10〜90%RH(結露が無い場合)
耐衝撃:JIS B3502、IEC61131-2適合、147m/s2(15G) X,Y,Z方向各3回
設置場所制御盤内
【お問い合わせ先】
三菱電機株式会社 機器計画部
〒100-8310 東京都千代田区丸の内二丁目7番3号
TEL:03-3218-6610 / FAX:03-3218-6823
本製品は、「システムコントロールフェア2013」(11月6日〜8日、於:東京ビッグサイト)に出展します。
≪新製品の特長≫
■マルチタッチによる直感的な操作やモニター性能向上し操作性を追求
・スマートフォンやタブレット端末のマルチタッチ・ジェスチャ操作と同様に、直感的に画面の拡大・縮小やグラフ、リストのスクロールが可能
・画面の「描画」「演算」の最大約2倍の高速化※1など、モニター性能向上
・メモリ容量増加とプロジェクタデータ圧縮技術により、約9倍の大規模データに対応※1した作画が可能
・SDカードを標準サポートし、Ethernet・RS422/485・USBホスト/デバイスを標準搭載
■画面資産やサンプル画面の活用により、作画作成時間を短縮し設計工数を削減
・作画するエンジニアリング環境「MELSOFT GT Works3 Version1」はヘルプ機能の大幅な強化など、機能が充実
・画面資産の流用や豊富なサンプル画面を活用することで、作画作成・編集時間の短縮を実現
■液晶パネルにLEDバックライト方式を採用し、消費電力を削減
・LEDバックライトを採用し、約20%の消費電力を削減※1
・食品・医薬品業界でニーズの高いパネルを白にしたホワイトモデルを新たにラインアップ
※1:従来機GOT1000シリーズとの比較
≪発売の狙い≫
GOTは多種多様な機器の情報をまとめて表示する「装置の顔」として、生産現場における「稼働率向上」「保守作業の効率化」「現場監視・生産管理」に寄与してきました。さらにグローバル競争の進化に伴い、GOTが搭載される機械・装置のニーズは高機能・使いやすさ・設計工数の削減などますます多様化しております。
こうした状況の中、GOT2000シリーズの発売により、高速応答性・接続性の充実に加え、タブレット端末で使用されるマルチタッチなどの直感的な操作に対応するなど操作性の向上を図ることで、高性能・高機能を実現しました。また、単純な製品コストだけでなく、設計コスト削減にも寄与し、お客様のTCO(Total Cost of Ownership)削減に貢献します。
その他の特長
■作画のテンプレート活用で簡単編集
・画面やパーツをテンプレートとして作成・保存。デバイスや色などを一括変更可能により、作画工数を大幅に削減。また、サンプル画面も豊富に用意。
■遠隔でGOTの操作が可能
・パソコンまたはタブレット・携帯端末から、Ethernetで接続された遠隔地にあるGOTの画面を観覧・操作が可能。また、遠隔地にあるパソコンをGOTから操作可能。
■GOT画面から調整が簡単
・GOTとパソコンを接続し、GOTを経由して、シーケンサーやインバーターなどのFA機器のプログラミングや立上げ・調整作業が可能。急なGOT画面データの変更も、盤の開け閉めやケーブルを付け替えることなく実現。
■アウトラインフォント&PNG画像でキレイな画面パーツで作画可能
・拡大縮小してもきれいなアウトラインフォント・PNG画像の利用により、見た目の美しさが向上。
≪主な仕様≫
使用周囲温度:表示部/0〜50℃、表示部以外/0〜55℃
保存周囲温度:−20〜60℃
使用/保存周囲温度:10〜90%RH(結露が無い場合)
耐衝撃:JIS B3502、IEC61131-2適合、147m/s2(15G) X,Y,Z方向各3回
設置場所制御盤内
【お問い合わせ先】
三菱電機株式会社 機器計画部
〒100-8310 東京都千代田区丸の内二丁目7番3号
TEL:03-3218-6610 / FAX:03-3218-6823
