すぐに使える6種類のハウジングモデル、IDSが製品シリーズに新しいUSB3カメラを追加
2022/09/27
アイ・ディー・エス(IDS imaging)株式会社
画像処理プロジェクトにすぐに使える産業用カメラが必要な場合、世界的な半導体不足による困難が立ちはだかります。そのため、IDS Imaging Development Systems GmbHでは、ここ数ヶ月、入手可能な先進的半導体技術によるUSB3代替ハードウェア世代の開発を推進し、そのための部品調達を一貫して行ってきました。USB3インターフェース搭載およびVision Standard準拠の新しい産業用カメラの量産が先頃開始しました。お客様は、uEye+製品ラインのCPおよびLEカメラシリーズの合計6種類の構成モデルと多彩なCMOSセンサーから、用途に適したモデルをお選びいただけます。
uEye CPファミリーのモデルは、寸法はわずか29×29×29、重量およそ50グラムの、特長的でコンパクトなマグネシウム製ハウジングのおかげで、狭い場所での用途に特に適しています。お客様はこの製品ラインで0.5~20MPのグローバルおよびローリングシャッターセンサーを選べます。ボードレベルカメラをお望みの場合は、汎用uEye LEシリーズをご検討ください。これらのカメラは、コーティングされたプラスチック製ハウジングおよびC/CSマウントレンズフランジ、C/CSマウントおよびSマウントレンズモジュールありとなしのボードレベルバージョンが用意されています。このため、小型装置の製造プロジェクトや、組み込みビジョンシステムへのインテグレーションに最適です。IDSではまず、Sony製グローバルシャッターセンサー IMX273(1.6MP)およびIMX265(3.2MP)と、ローリングシャッターセンサーIMX290(2.1MP)およびIMX178(6.4MP)を提供します。今後もセンサーが追加されます。
USB3カメラは、Vision Standardの転送プロトコル USB3 VisionRを利用し、IDS peakとの併用に最適です。Software Development Kitには、C、C++、C#と.NET、Pythonのプログラミングインターフェースに加えて、IDSカメラのプログラミングと操作をシンプルにし、互換性、再現性のある動作、安定したデータ転送などの要素を最適化するツールが付属しています。便利な特殊機能により、アプリケーションコードが削減され、直感的なプログラミングが可能になり、すばやく簡単にカメラを使い始められます。
詳しい情報は、下記URLよりご覧ください。
https://jp.ids-imaging.com/news-article/usb3-cameras-series-production-launched.html
■IDS Imaging Development Systems GmbHについて
IDS Imaging Development Systems GmbHは、産業用カメラのトップメーカーであり、産業用画像処理におけるパイオニアです。個人経営企業のIDSは、強力な汎用USB、GigE、3Dカメラのモジュール式概念と、人工知能(AI)搭載のモデルを開発しました。カメラの用途はほぼ無限で、産業セクターでも非産業セクターでも、装置、プラント、機械工学で活躍しています。AI画像処理プラットフォーム IDS NXTは汎用性に優れ、従来のルールベースの画像処理では限界に達してしまう、新たな用途分野の可能性を実現します。IDSはvisionpierというオンラインマーケットプレイスを運営し、既製の画像処理ソリューションのサプライヤーと、関心を持つエンドカスタマーを、的を絞って結び付けます。
1997年に社員2人の会社として創立して以来、IDSは、社員およそ350名の独立したISOおよび環境認定ファミリー企業へと発展しました。本社はドイツ・オーバーズルムにあり、開発と生産を担っています。米国、日本、韓国、英国、フランス、オランダに子会社と支店と置き、グローバルに事業を展開しています。
uEye CPファミリーのモデルは、寸法はわずか29×29×29、重量およそ50グラムの、特長的でコンパクトなマグネシウム製ハウジングのおかげで、狭い場所での用途に特に適しています。お客様はこの製品ラインで0.5~20MPのグローバルおよびローリングシャッターセンサーを選べます。ボードレベルカメラをお望みの場合は、汎用uEye LEシリーズをご検討ください。これらのカメラは、コーティングされたプラスチック製ハウジングおよびC/CSマウントレンズフランジ、C/CSマウントおよびSマウントレンズモジュールありとなしのボードレベルバージョンが用意されています。このため、小型装置の製造プロジェクトや、組み込みビジョンシステムへのインテグレーションに最適です。IDSではまず、Sony製グローバルシャッターセンサー IMX273(1.6MP)およびIMX265(3.2MP)と、ローリングシャッターセンサーIMX290(2.1MP)およびIMX178(6.4MP)を提供します。今後もセンサーが追加されます。
USB3カメラは、Vision Standardの転送プロトコル USB3 VisionRを利用し、IDS peakとの併用に最適です。Software Development Kitには、C、C++、C#と.NET、Pythonのプログラミングインターフェースに加えて、IDSカメラのプログラミングと操作をシンプルにし、互換性、再現性のある動作、安定したデータ転送などの要素を最適化するツールが付属しています。便利な特殊機能により、アプリケーションコードが削減され、直感的なプログラミングが可能になり、すばやく簡単にカメラを使い始められます。
詳しい情報は、下記URLよりご覧ください。
https://jp.ids-imaging.com/news-article/usb3-cameras-series-production-launched.html
■IDS Imaging Development Systems GmbHについて
IDS Imaging Development Systems GmbHは、産業用カメラのトップメーカーであり、産業用画像処理におけるパイオニアです。個人経営企業のIDSは、強力な汎用USB、GigE、3Dカメラのモジュール式概念と、人工知能(AI)搭載のモデルを開発しました。カメラの用途はほぼ無限で、産業セクターでも非産業セクターでも、装置、プラント、機械工学で活躍しています。AI画像処理プラットフォーム IDS NXTは汎用性に優れ、従来のルールベースの画像処理では限界に達してしまう、新たな用途分野の可能性を実現します。IDSはvisionpierというオンラインマーケットプレイスを運営し、既製の画像処理ソリューションのサプライヤーと、関心を持つエンドカスタマーを、的を絞って結び付けます。
1997年に社員2人の会社として創立して以来、IDSは、社員およそ350名の独立したISOおよび環境認定ファミリー企業へと発展しました。本社はドイツ・オーバーズルムにあり、開発と生産を担っています。米国、日本、韓国、英国、フランス、オランダに子会社と支店と置き、グローバルに事業を展開しています。
