株式会社クレイドルトゥー(本社：福岡県福岡市、CEO：村山大翔、以下「クレイドルトゥー」)は、製品のカーボンフットプリント算定を支援する新サービス「タンポケ」のリリースを発表しました。

サービスサイト：https://cradleto.com/service/consulting/tanpoke/lp

昨今、カーボンフットプリント算定はネット・ゼロ社会への移行において、重要な対応となっています。特に大企業が中心となり、ネットゼロ目標のSBT認証などを取得しており、Scope3削減の対応を行う中でも一次データの収集が課題となっています。

しかしながら、その専門性の高さから自社での算定は困難であり、外部委託の費用が高額で中小企業が手を出しにくいという現状があります。

「タンポケ」は、顧客からCFPデータの提出が求められる中小企業のメーカー様のニーズを深く理解した気候変動コンサルタントが、業界最安値で算定から開示・提出まで一連の支援を行うサービスです。

CFPってなに?カーボンフットプリントとは?といった基礎から丁寧にサポートします。

1製品からの算定が可能であり、算定手順書の作成にも対応しています。
はじめに1製品からスタートし、そのノウハウを活かして他の製品の算定は自走することができます。費用を抑えつつ、CFPの活用ができます。

もちろん完全に算定を「丸投げ(アウトソーシング)」することもできます！

クレイドルトゥーCEOの村山大翔は、「タンポケ」のリリースについて以下のように述べています。
「中小企業の皆様が気候変動への取り組みを進める上で、費用や専門知識の面でのハードルを下げることが重要です。「タンポケ」は、それらの課題に直接対応し、持続可能なビジネスを展開するための一助となるようにサポートいたします。」

【会社概要】
名称 ： 株式会社クレイドルトゥー
所在地 ： 〒810-0001 福岡県福岡市中央区天神1丁目1番1号アクロス福岡1階
代表 ： 村山 大翔
設立 ： 2021年11月
事業内容
・タンポケ(製品のCFP・カーボンフットプリント算定サービス)
・Scope3削減支援(一次データの収集などサプライヤーエンゲージメントのご支援)
・EU CBAM対応支援(EU CBAM・欧州炭素国境調整メカニズムの情報開示対応)
HP ： https://cradleto.com