Xシリーズ シグナル・アナライザの周波数レンジ拡張アップグレードを発表
2014/12/10
キーサイト・テクノロジー株式会社
~購入済み機種の周波数レンジを拡張可能へ~
東京、2014年12月9日発 –キーサイト・テクノロジー合同会社(職務執行者社長:梅島 正明、本社:東京都八王子市高倉町9番1号)は、業界初となるPXA/MXA/EXA Xシリーズ シグナル・アナライザの周波数拡張アップグレードを発表します。
このアップグレードにより、お客様が既にお持ちのXシリーズ シグナル・アナライザの周波数レンジを各シリーズの最大周波数まで拡張することができます。アップグレード価格には、改造作業と校正のほか、1年間の保証期間の費用も含まれています。また、シグナル・アナライザの既存のオプション、アプリケーション、シリアル番号が保持できるため、新しいシグナル・アナライザへの買い換えと比較し、手間もかからず割安に、より高い周波数のシグナル・アナライザを入手いただけます。
当社マイクロ波・コミュニケーション事業部 マーケティングマネージャーであるSatish Dhanasekaranは次のように語っています。「測定のニーズの変化に合わせて、テスト資産も進化できれば、資産価値の向上や将来的な設備投資の削減にもつなげられます。お客様の技術目標や事業目標の達成に貢献できるよう、Xシリーズ シグナル・アナライザの周波数アップグレードの提供を開始いたしました。引き続き、このようにお客様のご要求の変化に対応していくことをお約束します。」
周波数レンジ拡張は、当社サービス・センタにてアップグレード作業を行います。そのため、資産の使用率向上に役立つ以下の機能も同時にインストールできる絶好の機会です。
・ 解析帯域幅40、85、125、160MHzへの拡張
・ 復調/パラメトリック・テスト用測定アプリケーションの追加
・ リアルタイム・スペクトラム解析(RTSA)の追加(MXA/PXAモデルのみ)
・ 内蔵プリアンプのインストール
・ より高速なCPUへのアップグレード
・ 最新オペレーティング・システムへのアップグレード
・ リムーバブル・フラッシュ・メモリ・ドライブへの切り替え
なお、キーサイトでは、世界中の75を超える地域でお客様に同様のサポートを提供しています。
詳しくはこちらをご覧ください。
http://about.keysight.com/ja/newsroom/pr/2014/em81_mcd_freq_up.shtml
東京、2014年12月9日発 –キーサイト・テクノロジー合同会社(職務執行者社長:梅島 正明、本社:東京都八王子市高倉町9番1号)は、業界初となるPXA/MXA/EXA Xシリーズ シグナル・アナライザの周波数拡張アップグレードを発表します。
このアップグレードにより、お客様が既にお持ちのXシリーズ シグナル・アナライザの周波数レンジを各シリーズの最大周波数まで拡張することができます。アップグレード価格には、改造作業と校正のほか、1年間の保証期間の費用も含まれています。また、シグナル・アナライザの既存のオプション、アプリケーション、シリアル番号が保持できるため、新しいシグナル・アナライザへの買い換えと比較し、手間もかからず割安に、より高い周波数のシグナル・アナライザを入手いただけます。
当社マイクロ波・コミュニケーション事業部 マーケティングマネージャーであるSatish Dhanasekaranは次のように語っています。「測定のニーズの変化に合わせて、テスト資産も進化できれば、資産価値の向上や将来的な設備投資の削減にもつなげられます。お客様の技術目標や事業目標の達成に貢献できるよう、Xシリーズ シグナル・アナライザの周波数アップグレードの提供を開始いたしました。引き続き、このようにお客様のご要求の変化に対応していくことをお約束します。」
周波数レンジ拡張は、当社サービス・センタにてアップグレード作業を行います。そのため、資産の使用率向上に役立つ以下の機能も同時にインストールできる絶好の機会です。
・ 解析帯域幅40、85、125、160MHzへの拡張
・ 復調/パラメトリック・テスト用測定アプリケーションの追加
・ リアルタイム・スペクトラム解析(RTSA)の追加(MXA/PXAモデルのみ)
・ 内蔵プリアンプのインストール
・ より高速なCPUへのアップグレード
・ 最新オペレーティング・システムへのアップグレード
・ リムーバブル・フラッシュ・メモリ・ドライブへの切り替え
なお、キーサイトでは、世界中の75を超える地域でお客様に同様のサポートを提供しています。
詳しくはこちらをご覧ください。
http://about.keysight.com/ja/newsroom/pr/2014/em81_mcd_freq_up.shtml
