3コンポーネント・キャリアを用いたLTE-Advanced 450 Mbps IPデータ・スループットを実証
2014/12/23
キーサイト・テクノロジー株式会社
東京、2014年12月22日発 –キーサイト・テクノロジー合同会社(職務執行者社長:梅島 正明、本社:東京都八王子市高倉町9番1号)は、E7515A UXMワイヤレス・テスト・セットを使用した3コンポーネント・キャリア(3CC)エンドツーエンドIPデータ・スループットの検証に成功したことを発表します。キーサイトは、20MHzコンポーネント・キャリアx 3波(総帯域幅60MHz)でのキャリア・アグリゲーション状態にて、LTE Category 9に対応した下り450Mbps、上り50MbpsのIPデータ・レートの実証に成功しました。
当社のモバイル・ブロードバンド・オペレーション担当ジェネラル・マネージャーであるJoe DePondは、次のように語っています。「当社は、進化するワイヤレス業界の要望に応えるため、最先端のテスト機能の提供に努めています。UXMワイヤレス・テスト・セットを用い、450Mbpsの3コンポーネント・キャリアIPデータ・スループットを実証したことは、LTE-Advanced の更なる高速化や実用化に向けた大きな一歩となります。」
UXMは2014年2月から発売を開始し、LTE-Advanced以降の機能試験とRFの試験が可能な一体型のシグナリング試験セットです。現在UXMでは、マルチ・セル、キャリア・アグリゲーション、最大4x2 MIMO、内蔵フェージングをサポートしており、高い信頼性でデザインの完成度を評価することができます。
当社のモバイル・ブロードバンド・オペレーション担当ジェネラル・マネージャーであるJoe DePondは、次のように語っています。「当社は、進化するワイヤレス業界の要望に応えるため、最先端のテスト機能の提供に努めています。UXMワイヤレス・テスト・セットを用い、450Mbpsの3コンポーネント・キャリアIPデータ・スループットを実証したことは、LTE-Advanced の更なる高速化や実用化に向けた大きな一歩となります。」
UXMは2014年2月から発売を開始し、LTE-Advanced以降の機能試験とRFの試験が可能な一体型のシグナリング試験セットです。現在UXMでは、マルチ・セル、キャリア・アグリゲーション、最大4x2 MIMO、内蔵フェージングをサポートしており、高い信頼性でデザインの完成度を評価することができます。
