キーサイト・テクノロジーのUSBテストソリューションがグラナイトリバーラボ・ジャパンに採用され、日本でのUSBロゴ認証テストサービスを稼動開始
2016/02/12
キーサイト・テクノロジー株式会社
~製品の市場投入までの時間短縮と品質向上に貢献~
■キーサイトの測定器がグラナイトリバーラボ・ジャパン株式会社(以下、GRL・ジャパン)の新設テストラボにて採用
■GRL・ジャパン テストラボにて、USBロゴ認証テストをはじめとするテストサービスを実稼動開始
■キーサイトの測定器の優れた信号品質と多機能な解析機能が、確かな認証試験や効率的なデバッグに貢献
東京、2016年2月10日発 –キーサイト・テクノロジー合同会社(職務執行者社長:チエ ジュン、本社:東京都八王子市高倉町9番1号)は、当社のテストソリューションが、グラナイトリバーラボ(Granite River Labs)社の神奈川県横浜市に新設したラボに採用され、USBロゴ認証試験をはじめとするテストサービスを稼動開始したことを発表します。
現在エレクトロニクス環境の複雑化が進み、電子システム設計も複雑さを増しています。同時にテストハウスや設計者にとって、業界標準のコンプライアンステストやデバッグにいかに適切なツールを使用するかが、重要になっています。 GRLには、各種高速規格のテストセンターとして、さまざまなテクノロジーに関する豊富な知識があり、高速インタフェースを中心とした公式の認証テスト、プリコンプライアンステスト、デバッグサポートサービスを世界各国で提供しています。USBだけでなく、DisplayPort、PCI Express®、DDR、UHS-II対応SDカード、SATA、CFast、HDMI、MIPI、10G/100G Ethernetも対応しています。
USBは、PCと周辺機器間の最も一般的なインタフェースで、1.5Mbpsの低速から10Gbps SuperSpeed+まで対応します。 新しいUSB Type-CTMコネクタテクノロジーにより、コネクタ1つで、USB、DisplayPort、ThunderBolt、MHL、100Wまでの電源供給など、複数のインタフェース規格をサポートできます。
USB Implementers Forum(USB-IF)は、USB製品の相互運用性を保証するため、USB認証ロゴプログラムを策定しています。当社のInfiniium シリーズオシロスコープ、J-BERT M8020A高性能シリアルBERT、E5071C 20GHz ENAネットワークアナライザにより、高性能の認証試験が可能になります。GRL・ジャパンのUSBロゴ認証ラボでは、キーサイトのInfiniium シリーズオシロスコープを初めとする、最新のUSBテストソリューションを取り揃えています。さらに、GRL・ジャパンでは、各種認証試験の提供だけでなく、グローバルで蓄積された高速インタフェース・エンジニアリングのノウハウを活かしたテストサービスも提供しています。
グラナイトリバーラボの共同創業者兼CEOであるJohnson Tan氏は、次のように語っています。「GRLの事業を日本で展開できたことを大変うれしく思います。 日本のハードウェア開発は、デザインと性能を非常に高い水準で維持し、製品のライフサイクルのあらゆる段階で徹底した検証をおこなっています。当社の持つ豊富なエンジニアリングの知識や最先端テクノロジーにより、お客様のこうしたニーズを満たしていきます。」
当社の職務執行者社長であるチエ ジュンは、次のように語っています。「キーサイトはGRLと連携し、USB、DisplayPortなどの高速デジタルインタフェース規格に対応することに取り組んできました。 当社のテストソリューションをご使用いただければ、品質向上と市場投入までの時間の短縮に最も貢献できると確信しています。」
グラナイトリバーラボ(Granite River Labs )社について
Granite River Labs(GRL)は、高速インタフェースの設計、製品への実装を支援するために、広範囲にわたるエンジニアリング・サービスとテストソリューションを提供します。新たな技術に挑戦する企業はもとより、いくつかの世界最大規模の企業の開発技術者にとって信頼できるパートナーです。また、評価の高い業界専門家によるテスト技術、高性能のテスト機器、自動テストソリューションを組み合わせ、最高の顧客サービスと堅牢で使いやすいテスト・ツールを提供しています。
http://www.graniteriverlabs.comを参照してください。
■キーサイトの測定器がグラナイトリバーラボ・ジャパン株式会社(以下、GRL・ジャパン)の新設テストラボにて採用
■GRL・ジャパン テストラボにて、USBロゴ認証テストをはじめとするテストサービスを実稼動開始
■キーサイトの測定器の優れた信号品質と多機能な解析機能が、確かな認証試験や効率的なデバッグに貢献
東京、2016年2月10日発 –キーサイト・テクノロジー合同会社(職務執行者社長:チエ ジュン、本社:東京都八王子市高倉町9番1号)は、当社のテストソリューションが、グラナイトリバーラボ(Granite River Labs)社の神奈川県横浜市に新設したラボに採用され、USBロゴ認証試験をはじめとするテストサービスを稼動開始したことを発表します。
現在エレクトロニクス環境の複雑化が進み、電子システム設計も複雑さを増しています。同時にテストハウスや設計者にとって、業界標準のコンプライアンステストやデバッグにいかに適切なツールを使用するかが、重要になっています。 GRLには、各種高速規格のテストセンターとして、さまざまなテクノロジーに関する豊富な知識があり、高速インタフェースを中心とした公式の認証テスト、プリコンプライアンステスト、デバッグサポートサービスを世界各国で提供しています。USBだけでなく、DisplayPort、PCI Express®、DDR、UHS-II対応SDカード、SATA、CFast、HDMI、MIPI、10G/100G Ethernetも対応しています。
USBは、PCと周辺機器間の最も一般的なインタフェースで、1.5Mbpsの低速から10Gbps SuperSpeed+まで対応します。 新しいUSB Type-CTMコネクタテクノロジーにより、コネクタ1つで、USB、DisplayPort、ThunderBolt、MHL、100Wまでの電源供給など、複数のインタフェース規格をサポートできます。
USB Implementers Forum(USB-IF)は、USB製品の相互運用性を保証するため、USB認証ロゴプログラムを策定しています。当社のInfiniium シリーズオシロスコープ、J-BERT M8020A高性能シリアルBERT、E5071C 20GHz ENAネットワークアナライザにより、高性能の認証試験が可能になります。GRL・ジャパンのUSBロゴ認証ラボでは、キーサイトのInfiniium シリーズオシロスコープを初めとする、最新のUSBテストソリューションを取り揃えています。さらに、GRL・ジャパンでは、各種認証試験の提供だけでなく、グローバルで蓄積された高速インタフェース・エンジニアリングのノウハウを活かしたテストサービスも提供しています。
グラナイトリバーラボの共同創業者兼CEOであるJohnson Tan氏は、次のように語っています。「GRLの事業を日本で展開できたことを大変うれしく思います。 日本のハードウェア開発は、デザインと性能を非常に高い水準で維持し、製品のライフサイクルのあらゆる段階で徹底した検証をおこなっています。当社の持つ豊富なエンジニアリングの知識や最先端テクノロジーにより、お客様のこうしたニーズを満たしていきます。」
当社の職務執行者社長であるチエ ジュンは、次のように語っています。「キーサイトはGRLと連携し、USB、DisplayPortなどの高速デジタルインタフェース規格に対応することに取り組んできました。 当社のテストソリューションをご使用いただければ、品質向上と市場投入までの時間の短縮に最も貢献できると確信しています。」
グラナイトリバーラボ(Granite River Labs )社について
Granite River Labs(GRL)は、高速インタフェースの設計、製品への実装を支援するために、広範囲にわたるエンジニアリング・サービスとテストソリューションを提供します。新たな技術に挑戦する企業はもとより、いくつかの世界最大規模の企業の開発技術者にとって信頼できるパートナーです。また、評価の高い業界専門家によるテスト技術、高性能のテスト機器、自動テストソリューションを組み合わせ、最高の顧客サービスと堅牢で使いやすいテスト・ツールを提供しています。
http://www.graniteriverlabs.comを参照してください。
