ロックタイトから新製品発売
2009/11/09
ヘンケルジャパン(株)
業界初、最高使用温度270℃
嫌気性接着剤ブランド“ロックタイト”から新製品を発売
高耐熱性配管シール剤と高潤滑性ねじゆるみ止め接着剤の2製品
ドイツの化学・日用品メーカー ヘンケルの日本法人ヘンケルジャパン株式会社(本社:東京都品川区 社長:アーント・ピッカー)のジェネラルインダストリー事業本部では、2009年10月下旬より、嫌気性接着剤ブランド“ロックタイト”から、高耐熱性の配管シール剤「5770」と高潤滑性のねじゆるみ止め接着剤「2047」の2製品を発売します。
今回発売される配管シール剤「5770」は、従来のロックタイト製品の最高使用温度(150℃)の、約2倍となる270℃まで向上した耐熱性に優れた製品です。耐熱の向上によって高温環境下での使用が可能となり、産業用オーブンやボイラールーム、製紙、金属加工、ガラス製造所、また蒸気を使用するラインなど高温環境や部品に適した製品です。なお、最高使用温度270℃は、国内における有機系配管シール剤製品の最高使用温度となります。
また、同時に発売されるねじゆるみ止め接着剤「2047」は、従来の製品ラインナップにはない高潤滑性を持ち合わせた製品です。潤滑性を持ち合わすことによって、摩擦を最小限にし、また装置の振動や衝撃、熱サイクルに対しても、接着を維持することができます。さらに遅硬化特性を持つため、締め付け時に熱が発生する高トルクのボルトに使用する際でも途中で硬化することなく使用することができます。
【ロックタイト5770】
固着時間2時間
温度範囲-55〜276℃
色白〜淡紫
販売容量50ml/250ml
【ロックタイト2047】
推奨ネジ径M25以下
固着時間90分
温度範囲-55〜150℃
色黒
販売容量50ml
嫌気性接着剤ブランド“ロックタイト”から新製品を発売
高耐熱性配管シール剤と高潤滑性ねじゆるみ止め接着剤の2製品
ドイツの化学・日用品メーカー ヘンケルの日本法人ヘンケルジャパン株式会社(本社:東京都品川区 社長:アーント・ピッカー)のジェネラルインダストリー事業本部では、2009年10月下旬より、嫌気性接着剤ブランド“ロックタイト”から、高耐熱性の配管シール剤「5770」と高潤滑性のねじゆるみ止め接着剤「2047」の2製品を発売します。
今回発売される配管シール剤「5770」は、従来のロックタイト製品の最高使用温度(150℃)の、約2倍となる270℃まで向上した耐熱性に優れた製品です。耐熱の向上によって高温環境下での使用が可能となり、産業用オーブンやボイラールーム、製紙、金属加工、ガラス製造所、また蒸気を使用するラインなど高温環境や部品に適した製品です。なお、最高使用温度270℃は、国内における有機系配管シール剤製品の最高使用温度となります。
また、同時に発売されるねじゆるみ止め接着剤「2047」は、従来の製品ラインナップにはない高潤滑性を持ち合わせた製品です。潤滑性を持ち合わすことによって、摩擦を最小限にし、また装置の振動や衝撃、熱サイクルに対しても、接着を維持することができます。さらに遅硬化特性を持つため、締め付け時に熱が発生する高トルクのボルトに使用する際でも途中で硬化することなく使用することができます。
【ロックタイト5770】
固着時間2時間
温度範囲-55〜276℃
色白〜淡紫
販売容量50ml/250ml
【ロックタイト2047】
推奨ネジ径M25以下
固着時間90分
温度範囲-55〜150℃
色黒
販売容量50ml