Renesas Synergy™プラットフォーム向けにファームウェアのセキュアなフラッシュ書き込みソリューションをData I/O社およびSecure Thingz社と共同で発表
2017/05/18
ルネサス エレクトロニクス(株)
ルネサス エレクトロニクス株式会社(代表取締役社長兼CEO:呉 文精、以下ルネサス)は、本日、Renesas Synergy™ プラットフォームのライフサイクルマネージメントの第一歩として、IoT(Internet of Things)デバイスのメーカをターゲットとしたセキュリティソリューションを発表しました。ルネサスはパートナであるData I/O社とSecure Thingz社と共に、ファームウェアの改ざんや盗難、また不正に複製されたハードウェアへのインストールを防止することにより、遠隔地にある製造施設や製造現場で、Renesas Synergy™マイクロコントローラ(MCU)のフラッシュメモリに、認証されたファームウェアを確実かつ安全にプログラムすることができる、セキュリティソリューションを提供します。
IoTデバイスを製造するメーカは、製品(IoTデバイス)の機能停止または暴走、システムハイジャック、盗聴、製品の複製などのリスクに直面しています。適切なセキュリティ機能がない場合、製品が重要産業のインフラをシャットダウンさせたり、ダメージを与えたり、あるいは事故に結びついたりする可能性もあります。
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IoTデバイスを製造するメーカは、製品(IoTデバイス)の機能停止または暴走、システムハイジャック、盗聴、製品の複製などのリスクに直面しています。適切なセキュリティ機能がない場合、製品が重要産業のインフラをシャットダウンさせたり、ダメージを与えたり、あるいは事故に結びついたりする可能性もあります。
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