ルネサス、エクスプレス・ロジック、IARシステムズがARM社の新アーキテクチャ「ARMv8-M」を採用したセキュリティ対応IoT向け次世代Renesas Synergy™プラットフォームの技術を発表
2016/12/29
ルネサス エレクトロニクス(株)
ルネサス エレクトロニクス株式会社(代表取締役社長兼CEO:呉 文精、本社:東京都江東区、以下ルネサス)、Express Logic, Inc.(社長:ウィリアム・E・ラミー、本社:米国・サンディエゴ、以下エクスプレス・ロジック)、IARシステムズ(CEO:ステファン・スカリン、本社:スウェーデン・ウプサラ市、以下IAR)は、本日、 ARM®社の新たな「ARM®v8-M」アーキテクチャを採用した次世代のRenesas Synergy™プラットフォームソリューションに向けた最新技術を発表しました。このプラットフォームソリューションを使うことで、IoTアプリケーションの開発者は、複雑な設計の手間を省き、迅速に最先端のセキュリティ機能を導入することができます。
IoT市場におけるリーディングカンパニーであるこの3社は、先進的な組み込みプラットフォームにむけて共同開発を続けています。プラットフォームには、エクスプレス・ロジックのリアルタイムOS「ThreadX®」が含まれ、また統合開発環境としてIARの「IAR Embedded Workbench® for Synergy」が使用されます。すべて、ARMv8-Mアーキテクチャをベースとし、ARM社のTrustZone®セキュリティ技術が適用されます。これらの技術は、次世代のRenesas Synergy™ プラットフォームの基盤となります。
詳しくはこちら
IoT市場におけるリーディングカンパニーであるこの3社は、先進的な組み込みプラットフォームにむけて共同開発を続けています。プラットフォームには、エクスプレス・ロジックのリアルタイムOS「ThreadX®」が含まれ、また統合開発環境としてIARの「IAR Embedded Workbench® for Synergy」が使用されます。すべて、ARMv8-Mアーキテクチャをベースとし、ARM社のTrustZone®セキュリティ技術が適用されます。これらの技術は、次世代のRenesas Synergy™ プラットフォームの基盤となります。
詳しくはこちら
