自動運転時代の到来に向けて車車間・路車間通信(V2X)システム向け半導体ソリューションをグローバルに提供開始
2016/12/29
ルネサス エレクトロニクス(株)
ルネサス エレクトロニクス株式会社(代表取締役社長兼CEO:呉 文精、以下ルネサス)は本日より、車車間・路車間通信(V2X)システム向けSoC(System on Chip)、2品種のサンプル出荷を開始いたします。
新製品は、日本向けの760MHz帯無線通信用SoC「R-Car W1R」と、日米欧のV2Xシステムに不可欠な高性能セキュリティエンジンを搭載したV2X向け通信プロセッサ用SoC「R-Car W2H」です。
ユーザはこれらの新製品を、当社が2015年より出荷開始した欧米向け5.9GHz帯無線通信用SoC「R-Car W2R」と組み合わせることにより、日米欧それぞれのV2X規格に対応したシステムを容易に開発可能となります。また、開発用スタータキットの提供により、ユーザはアプリケーションソフトウェア開発にいち早く着手することが可能となり、V2Xシステム開発期間の大幅な短縮が可能となります。
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新製品は、日本向けの760MHz帯無線通信用SoC「R-Car W1R」と、日米欧のV2Xシステムに不可欠な高性能セキュリティエンジンを搭載したV2X向け通信プロセッサ用SoC「R-Car W2H」です。
ユーザはこれらの新製品を、当社が2015年より出荷開始した欧米向け5.9GHz帯無線通信用SoC「R-Car W2R」と組み合わせることにより、日米欧それぞれのV2X規格に対応したシステムを容易に開発可能となります。また、開発用スタータキットの提供により、ユーザはアプリケーションソフトウェア開発にいち早く着手することが可能となり、V2Xシステム開発期間の大幅な短縮が可能となります。
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