ネットワークスキャナ初、クラウド連携を実現する「ScanSnap N1800」を新発売
2011/02/25
(株)PFU
クラウドサービスと連携し、オフィスでの書類活用を加速
株式会社PFU(社長:輪島 藤夫、東京本社:川崎市幸区)は、オフィスで簡単に使えるドキュメントスキャナ ScanSnap(スキャンスナップ)(注1)のネットワークスキャナ初(注2)のクラウド連携を実現する新製品「N1800」を、2月25日より販売開始いたします。
インターネットを中心としたネットワーク環境の進展により、クラウドサービスを本格的にビジネスに使う環境が整ってきており、ネットワークスキャナの需要も拡大してきております。
業務システムとの親和性・クラウドサービスと接続できる拡張性を持ちながら、オフィスでも使いやすいネットワークスキャナとして、本製品を今回「ScanSnap」ブランドで販売いたします。
業務システムにも組み込めるネットワークスキャナとして圧倒的なコストパフォーマンスをもつ本製品で、Salesforce CRM、Google ドキュメント(TM)やEvernoteなどのクラウドサービス(注3)との連携を見据え、オフィス全体の業務効率化・生産性向上を図り、お客様のビジネススタイルの幅を拡げていきます。
<本製品の特長>
(1)クラウドサービスと連携できるネットワークスキャナ本製品は、「メール送信」「ファイル保存」「印刷」といった予め用意された機能に加えて、本製品専用のアプリケーション(Add-in)を組み込むことで、機能を拡張できます。
まず第一弾として4月1日にGoogle ドキュメント(TM)用Add-inを提供いたします。今後もSalesforce CRMなどのクラウドサービスとの連携機能Add-inを提供することで本製品の機能拡張を図っていきます。
(2)操作も導入も簡単な「ScanSnap」
1.「ScanSnap」ならではの誰でも使える簡単操作
本製品は、8.4インチXGAの大画面タッチパネルを使った目的毎の「ワンプッシュ」操作を基本とし、簡単操作で毎分20枚/40面(カラーA4縦 200/300dpi時)の高速読み取りが可能です。
また本製品には、ScanSnapシリーズ共通の自動化機能(注4)を搭載しており、読み取り結果も大画面タッチパネルで確認できますので、お客様は、事前の仕分けや再読み取りの必要はありません。さらに文字入力が必要な場面でも「ソフトウェアキーボード」機能を搭載していますので、お客様は、スキャナを使って行いたい作業全てを本製品上で簡単に完了させることができます。
2.設置・導入が簡単
オフィス空間を有効に使えるようコンパクトでスマートなデザインを採用しました。ほぼA4サイズと底面積が小さいのでお客様のオフィスに手軽に設置でき、ネットワークへの接続も、大画面タッチパネル上に表示される「インストールウィザード」に従い、簡単に設定できますので導入も簡単です。
またネットワーク接続・複数ユーザーの利用を前提としたセキュリティ機能を搭載していますので、導入後も安心してご利用いただけます。
(3)SOHOから大規模オフィスまで柔軟に拡張可能
1.さまざまなサーバと連携し拡張が可能
本製品は、ファイルサーバ、メールサーバが使える小規模なネットワーク環境から充分に活用いただけます。さらに業務用ネットワークスキャナfi-6010Nの良さを取り込み、大規模なネットワークにおける認証環境(LDAP/LDAPS) や、FAXサーバ(注5)、マイクロソフト社製 Exchange Server、SharePoint(R)といったアプリケーションサーバと組み合わせることも可能です。
複数台の本製品を一括管理できる「集中管理機能」も標準搭載していますので、運用コストを抑えながらお客様環境の変化に柔軟に対応できます。
2.SDKによる専用アプリケーション (Add-in) 開発が可能
本製品を機能拡張するAdd-inは、専用SDK(注6)を使うことでお客様自身が開発することも可能です。本製品にAdd-inを組み込むことで、お客様の業務システムにおいて書類の電子化作業を本製品で簡単に実現できます。
3.お客様の目的に合わせたカスタマイズ機能
予め作業内容をまとめて登録できる「ジョブ設定」機能とメニュー画面設定によるカスタマイズ機能により、お客様が行いたい作業内容を「ワンボタン化」できます。本製品利用時のユーザー認証機能と連動することで、利用者毎に適切なメニュー画面を表示することができ、設定も保存されますので、利用者は常に自分が一番使いやすい状態で利用することが可能です。
株式会社PFU(社長:輪島 藤夫、東京本社:川崎市幸区)は、オフィスで簡単に使えるドキュメントスキャナ ScanSnap(スキャンスナップ)(注1)のネットワークスキャナ初(注2)のクラウド連携を実現する新製品「N1800」を、2月25日より販売開始いたします。
インターネットを中心としたネットワーク環境の進展により、クラウドサービスを本格的にビジネスに使う環境が整ってきており、ネットワークスキャナの需要も拡大してきております。
業務システムとの親和性・クラウドサービスと接続できる拡張性を持ちながら、オフィスでも使いやすいネットワークスキャナとして、本製品を今回「ScanSnap」ブランドで販売いたします。
業務システムにも組み込めるネットワークスキャナとして圧倒的なコストパフォーマンスをもつ本製品で、Salesforce CRM、Google ドキュメント(TM)やEvernoteなどのクラウドサービス(注3)との連携を見据え、オフィス全体の業務効率化・生産性向上を図り、お客様のビジネススタイルの幅を拡げていきます。
<本製品の特長>
(1)クラウドサービスと連携できるネットワークスキャナ本製品は、「メール送信」「ファイル保存」「印刷」といった予め用意された機能に加えて、本製品専用のアプリケーション(Add-in)を組み込むことで、機能を拡張できます。
まず第一弾として4月1日にGoogle ドキュメント(TM)用Add-inを提供いたします。今後もSalesforce CRMなどのクラウドサービスとの連携機能Add-inを提供することで本製品の機能拡張を図っていきます。
(2)操作も導入も簡単な「ScanSnap」
1.「ScanSnap」ならではの誰でも使える簡単操作
本製品は、8.4インチXGAの大画面タッチパネルを使った目的毎の「ワンプッシュ」操作を基本とし、簡単操作で毎分20枚/40面(カラーA4縦 200/300dpi時)の高速読み取りが可能です。
また本製品には、ScanSnapシリーズ共通の自動化機能(注4)を搭載しており、読み取り結果も大画面タッチパネルで確認できますので、お客様は、事前の仕分けや再読み取りの必要はありません。さらに文字入力が必要な場面でも「ソフトウェアキーボード」機能を搭載していますので、お客様は、スキャナを使って行いたい作業全てを本製品上で簡単に完了させることができます。
2.設置・導入が簡単
オフィス空間を有効に使えるようコンパクトでスマートなデザインを採用しました。ほぼA4サイズと底面積が小さいのでお客様のオフィスに手軽に設置でき、ネットワークへの接続も、大画面タッチパネル上に表示される「インストールウィザード」に従い、簡単に設定できますので導入も簡単です。
またネットワーク接続・複数ユーザーの利用を前提としたセキュリティ機能を搭載していますので、導入後も安心してご利用いただけます。
(3)SOHOから大規模オフィスまで柔軟に拡張可能
1.さまざまなサーバと連携し拡張が可能
本製品は、ファイルサーバ、メールサーバが使える小規模なネットワーク環境から充分に活用いただけます。さらに業務用ネットワークスキャナfi-6010Nの良さを取り込み、大規模なネットワークにおける認証環境(LDAP/LDAPS) や、FAXサーバ(注5)、マイクロソフト社製 Exchange Server、SharePoint(R)といったアプリケーションサーバと組み合わせることも可能です。
複数台の本製品を一括管理できる「集中管理機能」も標準搭載していますので、運用コストを抑えながらお客様環境の変化に柔軟に対応できます。
2.SDKによる専用アプリケーション (Add-in) 開発が可能
本製品を機能拡張するAdd-inは、専用SDK(注6)を使うことでお客様自身が開発することも可能です。本製品にAdd-inを組み込むことで、お客様の業務システムにおいて書類の電子化作業を本製品で簡単に実現できます。
3.お客様の目的に合わせたカスタマイズ機能
予め作業内容をまとめて登録できる「ジョブ設定」機能とメニュー画面設定によるカスタマイズ機能により、お客様が行いたい作業内容を「ワンボタン化」できます。本製品利用時のユーザー認証機能と連動することで、利用者毎に適切なメニュー画面を表示することができ、設定も保存されますので、利用者は常に自分が一番使いやすい状態で利用することが可能です。
