省電力・小型CPUモジュール「Armadillo-610」開発、2020年1月発売予定
2019/11/14
株式会社アットマークテクノ
株式会社アットマークテクノ(本社:札幌市、代表取締役:實吉 智裕、以下「アットマークテクノ」)は、Linuxプリインストールの小型・省電力CPUモジュール「Armadillo-610」を開発しました。産業機器に使える組み込みプラットフォームとして、2020年1月に発売します。
Armadillo-610は、Armプロセッサ搭載のLinux組み込みボード「Armadillo(アルマジロ)」ブランドの組み込みプラットフォームです。ベーシックな通信機器やデータロガーなどの用途向けの採用事例も多い「Armadillo-640」の姉妹製品で、Arm Cortex-A7コアのSoC(NXPセミコンダクターズ製i.MX6ULL)を実装しています。Armadillo-640と同じ機能を50×50mmの小型モジュール上に収め、USB、LAN、無線LAN、シリアルその他のインターフェースを拡張することができます。
発表内容の詳細は、以下Webサイトからご覧ください。
https://www.atmark-techno.com/news/press-release/201911_a610
Armadillo-610は、Armプロセッサ搭載のLinux組み込みボード「Armadillo(アルマジロ)」ブランドの組み込みプラットフォームです。ベーシックな通信機器やデータロガーなどの用途向けの採用事例も多い「Armadillo-640」の姉妹製品で、Arm Cortex-A7コアのSoC(NXPセミコンダクターズ製i.MX6ULL)を実装しています。Armadillo-640と同じ機能を50×50mmの小型モジュール上に収め、USB、LAN、無線LAN、シリアルその他のインターフェースを拡張することができます。
発表内容の詳細は、以下Webサイトからご覧ください。
https://www.atmark-techno.com/news/press-release/201911_a610
