最もコンパクトで低コストの高品質オシロスコープ「R&S RTC1000」登場
2018/01/18
ローデ・シュワルツ・ジャパン(株)
ローデ・シュワルツ・ジャパン株式会社(本社:東京都 新宿区 代表取締役: Jacques Jourda)は、新たにR&S RTC1000オシロスコープ・シリーズを発表します。R&S RTC1000は、コンパクトな筐体に複数の機能を搭載した、このクラスにおける新基準となる製品です。多彩な機能は、教育分野のユーザー、予算が限られているエンジニア、そして電子工作を趣味とする方々のニーズに対応するように本体価格10万円(税抜)からの低価格で提供されます。
ローデ・シュワルツは、2018年1月17日に、新しいR&S RTC1000オシロスコープ・シリーズの発売を開始します。コンパクトなオシロスコープは、I2C、SPI、UART/RS-232、CAN、LINに対応した8チャネル・ロジック・アナライザ、4チャネル・パターン・ジェネレータ、およびプロトコル・アナライザ機能を搭載できます。デジタル電圧計、コンポーネントテスタ、スペクトラムアナライザ、カウンタ機能も提供します。この8種類の計測器を1台に搭載した8-in-1コンセプトにより、ユーザーはベンチスペースに占める設置面積を最小限に抑えながら、さまざまなアプリケーションに対応することができます。
ローデ・シュワルツのT&M担当バイスプレジデントJoerg Friesは次のように述べています。「当社のエンジニアは、高品質かつ多彩な機能を搭載したコスト重視のオシロスコープを設計しました。 コンパクトな筐体に、コンポーネントテスタも含めた8種類もの製品を搭載した本製品は、ベータサイトを実施したお客様より非常に高い評価を得ました。
R&S RTC1000オシロスコープは、50MHz〜300MHz帯域幅のモデルが用意されています。ローデ・シュワルツにおいては、1000クラスの最初の製品で、ソフトウェアライセンスによる300MHzまでの帯域幅のアップグレードを提供します。これらのアップグレードは、テストニーズの将来的な変更に合わせて購入できます。 2チャンネル・オシロスコープは最大サンプル・レートが2Gサンプル/秒、メモリーが2Mサンプルです。すべてのR&S RTC1000モデルは、LANおよびUSBインタフェースを標準装備しています。
R&S RTC1000オシロスコープに関する詳細情報はこちらからご覧ください。
www.rohde-schwarz.com/jp/RTC1000
ローデ・シュワルツは、2018年1月17日に、新しいR&S RTC1000オシロスコープ・シリーズの発売を開始します。コンパクトなオシロスコープは、I2C、SPI、UART/RS-232、CAN、LINに対応した8チャネル・ロジック・アナライザ、4チャネル・パターン・ジェネレータ、およびプロトコル・アナライザ機能を搭載できます。デジタル電圧計、コンポーネントテスタ、スペクトラムアナライザ、カウンタ機能も提供します。この8種類の計測器を1台に搭載した8-in-1コンセプトにより、ユーザーはベンチスペースに占める設置面積を最小限に抑えながら、さまざまなアプリケーションに対応することができます。
ローデ・シュワルツのT&M担当バイスプレジデントJoerg Friesは次のように述べています。「当社のエンジニアは、高品質かつ多彩な機能を搭載したコスト重視のオシロスコープを設計しました。 コンパクトな筐体に、コンポーネントテスタも含めた8種類もの製品を搭載した本製品は、ベータサイトを実施したお客様より非常に高い評価を得ました。
R&S RTC1000オシロスコープは、50MHz〜300MHz帯域幅のモデルが用意されています。ローデ・シュワルツにおいては、1000クラスの最初の製品で、ソフトウェアライセンスによる300MHzまでの帯域幅のアップグレードを提供します。これらのアップグレードは、テストニーズの将来的な変更に合わせて購入できます。 2チャンネル・オシロスコープは最大サンプル・レートが2Gサンプル/秒、メモリーが2Mサンプルです。すべてのR&S RTC1000モデルは、LANおよびUSBインタフェースを標準装備しています。
R&S RTC1000オシロスコープに関する詳細情報はこちらからご覧ください。
www.rohde-schwarz.com/jp/RTC1000
