1200万画素のCMOSセンサーを搭載したカメラ「DDU1207Mシリーズ」を販売
2018/05/08
東芝テリー株式会社
映像ソリューションの専門企業・東芝テリー株式会社(東京都日野市、社長・井村和久)は、産業用カメラとして標準的なUSB3.0(※1)インターフェースのさらなる高速化へのニーズに応えるため、2線出力(Dual USB3)を採用した1200万画素のCMOSセンサー(※2)を搭載したカメラの販売を2018年7月より開始いたします。
解像度は、4096(H) x 3000(V)で、フレームレート(※3)は最大60fpsと従来のUSB3.0方式のカメラの2倍の速度での高解像度取り込みを実現しました。先行で白黒モデル、続いてカラーモデルがリリースされます。
■主な特長
1.CCD(※4)カメラ並みの高画質
高性能CMOSセンサーの採用により、CCDカメラに劣らない高画質を実現します。
2.小型
マウント部および突起部を除くカメラ本体部は40(幅)x40(高さ)x35mm(奥行)と小型で、組み込み用途に最適です。
3.Dual USB3インターフェース
USB3インターフェースx 2系統の採用により、現在のUSB3カメラ周辺機器を使用しながら高速出力を得ることができます。
※1:USB3.0
Universal Serial Busの略で、米インテル、米マイクロソフトなど7社が共同で発表した、パソコン用のシリアルインターフェース規格。データ転送速度には、12Mbps のフル・スピード・モードと1.5Mbps のロー・スピード・モード。2007年9月に発表されたUSB3.0(Super speed)ではMAX5Gbpsとなっている。転送プロトコルは産業用途で信頼性の高いUSB3 Visionを採用。
※2:CMOSセンサー=CMOSとはComplementary Metal Oxide Semiconductor
(相補性金属酸化膜半導体)の略。LSIやメモリでは一般的な半導体。CMOSセンサーは画素ごとにフォトダイオードとアンプを配置しそれを読み出すことで画像を出力するものをいう。
※3:フレームレート=frame rate
フレームレートとはカメラが一秒間に何枚の画像を取り込めるかということをあらわす数値で、通常fps(=frame per second)と表記される。たとえば、60fpsならば毎秒60枚の取り込みが可能という意味となる。
※4:CCD=ChargeCoupledDeviceの略
撮像面で受けた光を電荷に変換(=光電変換)する素子。デジタルカメラ等に一般的に用いられる。
解像度は、4096(H) x 3000(V)で、フレームレート(※3)は最大60fpsと従来のUSB3.0方式のカメラの2倍の速度での高解像度取り込みを実現しました。先行で白黒モデル、続いてカラーモデルがリリースされます。
■主な特長
1.CCD(※4)カメラ並みの高画質
高性能CMOSセンサーの採用により、CCDカメラに劣らない高画質を実現します。
2.小型
マウント部および突起部を除くカメラ本体部は40(幅)x40(高さ)x35mm(奥行)と小型で、組み込み用途に最適です。
3.Dual USB3インターフェース
USB3インターフェースx 2系統の採用により、現在のUSB3カメラ周辺機器を使用しながら高速出力を得ることができます。
※1:USB3.0
Universal Serial Busの略で、米インテル、米マイクロソフトなど7社が共同で発表した、パソコン用のシリアルインターフェース規格。データ転送速度には、12Mbps のフル・スピード・モードと1.5Mbps のロー・スピード・モード。2007年9月に発表されたUSB3.0(Super speed)ではMAX5Gbpsとなっている。転送プロトコルは産業用途で信頼性の高いUSB3 Visionを採用。
※2:CMOSセンサー=CMOSとはComplementary Metal Oxide Semiconductor
(相補性金属酸化膜半導体)の略。LSIやメモリでは一般的な半導体。CMOSセンサーは画素ごとにフォトダイオードとアンプを配置しそれを読み出すことで画像を出力するものをいう。
※3:フレームレート=frame rate
フレームレートとはカメラが一秒間に何枚の画像を取り込めるかということをあらわす数値で、通常fps(=frame per second)と表記される。たとえば、60fpsならば毎秒60枚の取り込みが可能という意味となる。
※4:CCD=ChargeCoupledDeviceの略
撮像面で受けた光を電荷に変換(=光電変換)する素子。デジタルカメラ等に一般的に用いられる。
