前面20mm角の 『超小型CCDカメラ CSCLV90BC3 』を発売
2010/11/30
東芝テリー株式会社
映像情報機器メーカーの東芝テリー株式会社 (東京都日野市、社長・狩集敬一郎)は、組み込み用途向けに1/3型CCDセンサ(※1)採用の超小型B/WカメラCSCLV90BC3を商品化しました。
独自の実装技術の採用により、20mm立方(突起部を除く)という小型化を実現いたしました。
なお、販売開始は2011年3月からの予定です。
■主な特長
1.超小型・軽量
突起部を除くカメラ本体部は、20ミリ立方メートルと超小型で、耐振動、耐衝撃性に優れています。
2.CameraLinkインターフェース(PoCL-Lite)(※2)
電源供給可能なカメラリンク対応フレームグラバーボードを使用することで、PCへの撮影画像の高速転送、PCからの各種カメラ制御を行うことができ、ケーブル1本でカメラの電源を供給することができます。
3.部分読み出し
ユーザが設定した映像出力範囲以外を読み飛ばすため、さらなる高速化が可能です。
4.選べるコネクタ出し口
撮像面に対してのコネクタの出し口は上下左右後の5方向から選べる為、省スペースが可能です。
【用語解説】
※1:CCDセンサ=CCDとはCharge Coupled Deviceの略。
撮像面で受けた光を電荷に変換(=光電変換)する素子。デジタルカメラ等に一般的に用いられる。
※2:PoCL=Power over CameraLinkの略
CameraLinkとは、カメラとフレームグラバボードのインターフェース規格の一つです。
従来、統一性の無かったカメラ、フレームグラバボード等のインターフェースを統一する目的でAIA(AUTOMATED IMAGING ASSOCIATION)で検討・標準化されています。そのうち電源供給を可能にしたものをPoCLと称します。
さらに小型化するため、ピン数を減らしたものがPoCL-Liteです。
【お問い合わせ先】
東芝テリー株式会社
〒191-0065 東京都日野市旭が丘 4-7-1
TEL:042-589-7777(代)
http://www.toshiba-teli.co.jp
独自の実装技術の採用により、20mm立方(突起部を除く)という小型化を実現いたしました。
なお、販売開始は2011年3月からの予定です。
■主な特長
1.超小型・軽量
突起部を除くカメラ本体部は、20ミリ立方メートルと超小型で、耐振動、耐衝撃性に優れています。
2.CameraLinkインターフェース(PoCL-Lite)(※2)
電源供給可能なカメラリンク対応フレームグラバーボードを使用することで、PCへの撮影画像の高速転送、PCからの各種カメラ制御を行うことができ、ケーブル1本でカメラの電源を供給することができます。
3.部分読み出し
ユーザが設定した映像出力範囲以外を読み飛ばすため、さらなる高速化が可能です。
4.選べるコネクタ出し口
撮像面に対してのコネクタの出し口は上下左右後の5方向から選べる為、省スペースが可能です。
【用語解説】
※1:CCDセンサ=CCDとはCharge Coupled Deviceの略。
撮像面で受けた光を電荷に変換(=光電変換)する素子。デジタルカメラ等に一般的に用いられる。
※2:PoCL=Power over CameraLinkの略
CameraLinkとは、カメラとフレームグラバボードのインターフェース規格の一つです。
従来、統一性の無かったカメラ、フレームグラバボード等のインターフェースを統一する目的でAIA(AUTOMATED IMAGING ASSOCIATION)で検討・標準化されています。そのうち電源供給を可能にしたものをPoCLと称します。
さらに小型化するため、ピン数を減らしたものがPoCL-Liteです。
【お問い合わせ先】
東芝テリー株式会社
〒191-0065 東京都日野市旭が丘 4-7-1
TEL:042-589-7777(代)
