パスワード関連機能を強化した認証アプライアンスサーバ「AXIOLE」V1.10.4をリリース
2012/10/05
(株)ネットスプリング
株式会社ネットスプリング(本社:東京都港区、代表取締役社長兼最高経営責任者西武進、以下:ネットスプリング)は、LDAPベースの認証アプライアンスサーバ「AXIOLE(アクシオレ)」の最新版V1.10.4をリリースしました。今回のバージョンでは、主にAXIOLEのユーザアカウントのパスワード関連の機能強化を実施しています。AXIOLEは文教分野をはじめ、最近では一般顧客での利用が増加し、様々な利用形態におけるセキュリティの強化を求められてきております。既存ユーザにはセキュリティ強化の一環としてアップグレードを勧めるものです。本ファームウェアは、本日から出荷を開始し、既存顧客にはファームウェアアップデートとしてホームページからのダウンロードにより提供されます。
【パスワード有効期間の設定および検査機能】
■一定期間パスワードが更新されていないユーザを認証不可に
・パスワード最終更新日時からの有効日数(1日〜900日)指定可能(ON/OFF可)
・パスワード強度チェック例外グループの設定も可能
・外部認証設定のユーザは対象外
■パスワード有効期限切れの解除
・ユーザ自身による設定解除も可能(管理者による”許可する”/”許可しない”を選択可)
■ユーザに対するメールによる事前通知機能(ON/OFF可能)
・メール送信開始日や日時、回数等の指定が可能
・メール内容は自由に編集可能
■パスワード有効期限の残日数等よるユーザ検索が可能
【長期間無認証ユーザアカウントの自動ロック機能】
■一定期間認証していないユーザの無効化機能(ON/OFF可能)
・最終認証日からの無認証日数(1日〜900日)を指定可能
【最終認証日の検査機能】
■各種条件による対象ユーザの検索が可能
■CSVによる検索該当者ダウンロードとアップロードによる該当ユーザ無効化または削除可能
【Version1.10.4のその他変更修正機能】
■ユーザ一覧の氏名欄に日本語氏名を追加表示するように変更
・axioleJasn, axioleJaGivenNameの各属性値
■[ユーザ]画面のユーザ一覧に最終認証日を追加表示するように変更
■パスワード再発行時のメール本文への埋め込み文字列に日本語氏名を指定可能
・axioleJasn, axioleJaGivenNameの各属性値
■匿名による LDAP アクセス時の参照可能な属性を選択可能
■IdP認証機能でBack Channel を使用時のCA証明書登録不要
■主要オープンソースソフトウエアの更新
■その他修正
【AXIOLEの特長・機能、およびオプション機能について】
・LDAPベースの認証基盤を1Uのアプライアンス形態で提供
・スキーマ属性等DB設計が不要
・日本語WebUIベースの管理システムおよびエンドユーザ向け機能(日英)を提供
・RADIUSプロトコルにも対応
・Active Directory(AD)とID同期が可能
・AXIOLE2台による冗長構成が可能
・「LDAP スキーマオプション」:汎用的なLDAP機能を提供(有償)
・「クラウド連携機能 (Google Apps連携オプション)」:AXIOLEとGoogle Apps間のID同期機能を組込提供(有償)
「Shibboleth IdPオプション」:AXIOLEとShibbolethのIdP連携機能を組込提供(有償)
【パスワード有効期間の設定および検査機能】
■一定期間パスワードが更新されていないユーザを認証不可に
・パスワード最終更新日時からの有効日数(1日〜900日)指定可能(ON/OFF可)
・パスワード強度チェック例外グループの設定も可能
・外部認証設定のユーザは対象外
■パスワード有効期限切れの解除
・ユーザ自身による設定解除も可能(管理者による”許可する”/”許可しない”を選択可)
■ユーザに対するメールによる事前通知機能(ON/OFF可能)
・メール送信開始日や日時、回数等の指定が可能
・メール内容は自由に編集可能
■パスワード有効期限の残日数等よるユーザ検索が可能
【長期間無認証ユーザアカウントの自動ロック機能】
■一定期間認証していないユーザの無効化機能(ON/OFF可能)
・最終認証日からの無認証日数(1日〜900日)を指定可能
【最終認証日の検査機能】
■各種条件による対象ユーザの検索が可能
■CSVによる検索該当者ダウンロードとアップロードによる該当ユーザ無効化または削除可能
【Version1.10.4のその他変更修正機能】
■ユーザ一覧の氏名欄に日本語氏名を追加表示するように変更
・axioleJasn, axioleJaGivenNameの各属性値
■[ユーザ]画面のユーザ一覧に最終認証日を追加表示するように変更
■パスワード再発行時のメール本文への埋め込み文字列に日本語氏名を指定可能
・axioleJasn, axioleJaGivenNameの各属性値
■匿名による LDAP アクセス時の参照可能な属性を選択可能
■IdP認証機能でBack Channel を使用時のCA証明書登録不要
■主要オープンソースソフトウエアの更新
■その他修正
【AXIOLEの特長・機能、およびオプション機能について】
・LDAPベースの認証基盤を1Uのアプライアンス形態で提供
・スキーマ属性等DB設計が不要
・日本語WebUIベースの管理システムおよびエンドユーザ向け機能(日英)を提供
・RADIUSプロトコルにも対応
・Active Directory(AD)とID同期が可能
・AXIOLE2台による冗長構成が可能
・「LDAP スキーマオプション」:汎用的なLDAP機能を提供(有償)
・「クラウド連携機能 (Google Apps連携オプション)」:AXIOLEとGoogle Apps間のID同期機能を組込提供(有償)
「Shibboleth IdPオプション」:AXIOLEとShibbolethのIdP連携機能を組込提供(有償)