シングルサインオン機能が実装された「SSOcube」
2013/03/13
(株)ネットスプリング
■SSO機能
SSOcubeでは、Webアプリケーションに限らずさまざまなアプリケーション、例えば、Windows(R)クライアント上で稼働する汎用機端末エミュレータにおいてもシングルサインオン(以下SSO)機能が利用できるように実装されています。
多くのSSOソフトウェア製品は、Webアプリケーションに対してアプリケーションインタフェース(API)を提供する形態が多く、カストマイズの自由度は大ですが、結果的にソフトウエア開発が必要なケースが多く、エンタープライズ企業以外では導入の大きな障壁になっています。
SSOcubeで実装されているSSO機能は、代理入力方式というシミュレーション形式による実装であり、ユーザアプリケーションの改変はほとんど必要ありません。SSOcubeと通信するPCクライアント上のエージェントが、さまざまなPC画面を識別の上、ユーザIDやパスワード等を代理入力します。これにより、アプリケーションへの対応度が飛躍的に上がり、適用範囲が大きく広がります。
GoogleApps(TM)やMicrosoft(R)Office365のようなクラウドサービスに代表されるWebアプリケーションに限らず、ロータスノーツ(R)、Acrobat Connect(R)やERP等のWindows(R)上のさまざまなアプリケーション、さらにIBM製・富士通製などの汎用機端末エミュレータにも利用可能です。対象アプリケーションのPC画面や動作を事前に学習(トレーニング)させることにより、多くのアプリケーションに適用することが可能です。
また、その設定ファイルや設定情報も多くのアプリケーション向けに専用サイトにて提供予定です。
ユーザは必要に応じて簡単にカスタマイズが可能です。
■SSOセキュリティ強化
SSOcubeでは、SSO製品において一般的にいわれているパスワード漏洩時にその被害が拡大するという課題に対してセキュリティ強度を高める機能が実装されています。
一般的なパスワード入力の代わりに、予め登録されているパターンにしたがって画面に表示された数字(チャレンジ)のマトリクスから数字列を入力するワンタイムパスワード方式(OTP)です。
この方式の場合、認証の都度、表示される数字が変わり、パターンによる入力との二つの要素が正しいものでなければ認証されないという方式になります。
固定パスワード方式でなく、ダイナミックなチャレンジ数字(乱数)のみが出現します。
これにより、SSO利用に伴うパスワード漏洩による危険度が極小化されます。
本機能は、オプション機能として外部パッケージ形態で提供ます。
SSOcubeでの利用に限らず、リモートアクセス等々の用途と共用可能です。
詳しくはこちらをご覧ください。
http://www.ssocube.jp/product/index.html
SSOcubeでは、Webアプリケーションに限らずさまざまなアプリケーション、例えば、Windows(R)クライアント上で稼働する汎用機端末エミュレータにおいてもシングルサインオン(以下SSO)機能が利用できるように実装されています。
多くのSSOソフトウェア製品は、Webアプリケーションに対してアプリケーションインタフェース(API)を提供する形態が多く、カストマイズの自由度は大ですが、結果的にソフトウエア開発が必要なケースが多く、エンタープライズ企業以外では導入の大きな障壁になっています。
SSOcubeで実装されているSSO機能は、代理入力方式というシミュレーション形式による実装であり、ユーザアプリケーションの改変はほとんど必要ありません。SSOcubeと通信するPCクライアント上のエージェントが、さまざまなPC画面を識別の上、ユーザIDやパスワード等を代理入力します。これにより、アプリケーションへの対応度が飛躍的に上がり、適用範囲が大きく広がります。
GoogleApps(TM)やMicrosoft(R)Office365のようなクラウドサービスに代表されるWebアプリケーションに限らず、ロータスノーツ(R)、Acrobat Connect(R)やERP等のWindows(R)上のさまざまなアプリケーション、さらにIBM製・富士通製などの汎用機端末エミュレータにも利用可能です。対象アプリケーションのPC画面や動作を事前に学習(トレーニング)させることにより、多くのアプリケーションに適用することが可能です。
また、その設定ファイルや設定情報も多くのアプリケーション向けに専用サイトにて提供予定です。
ユーザは必要に応じて簡単にカスタマイズが可能です。
■SSOセキュリティ強化
SSOcubeでは、SSO製品において一般的にいわれているパスワード漏洩時にその被害が拡大するという課題に対してセキュリティ強度を高める機能が実装されています。
一般的なパスワード入力の代わりに、予め登録されているパターンにしたがって画面に表示された数字(チャレンジ)のマトリクスから数字列を入力するワンタイムパスワード方式(OTP)です。
この方式の場合、認証の都度、表示される数字が変わり、パターンによる入力との二つの要素が正しいものでなければ認証されないという方式になります。
固定パスワード方式でなく、ダイナミックなチャレンジ数字(乱数)のみが出現します。
これにより、SSO利用に伴うパスワード漏洩による危険度が極小化されます。
本機能は、オプション機能として外部パッケージ形態で提供ます。
SSOcubeでの利用に限らず、リモートアクセス等々の用途と共用可能です。
詳しくはこちらをご覧ください。
http://www.ssocube.jp/product/index.html
