工場の受電設備のコストを低減、ピークカット装置SANUPS K33Aを開発
2011/03/17
山洋電気株式会社
山洋電気株式会社(社長 山本茂生,資本金99億円)は,工場の受電設備のコストを削減できるピークカット装置SANUPS K33Aを開発しました。
大型のプレス装置や搬送設備に搭載しているモータは駆動する時に瞬間的に大電力が必要となるため,受電設備を実際の消費電力以上に強化しなくてはならない場合があります。SANUPS K33Aは,モータ駆動時に,電気二重層キャパシタに蓄えておいた電力を放出して,電力のピークをカットできるため,受電設備を必要最低限におさえることができます。
【特長】
1.設備コストを低減
大型のプレス装置や搬送設備では,モータの駆動時に瞬間的な大電力が必要です。
このとき,SANUPS K33Aが蓄えておいた電力を放出し,電力のピークを抑えることができます。工場の電源設備を増設することなく,必要な電力を供給できます。
2.高品質
長寿命の電気二重層キャパシタを採用しています。
装置を小型にでき,安定したピークカット性能を長期間保ちます。
大型のプレス装置や搬送設備に搭載しているモータは駆動する時に瞬間的に大電力が必要となるため,受電設備を実際の消費電力以上に強化しなくてはならない場合があります。SANUPS K33Aは,モータ駆動時に,電気二重層キャパシタに蓄えておいた電力を放出して,電力のピークをカットできるため,受電設備を必要最低限におさえることができます。
【特長】
1.設備コストを低減
大型のプレス装置や搬送設備では,モータの駆動時に瞬間的な大電力が必要です。
このとき,SANUPS K33Aが蓄えておいた電力を放出し,電力のピークを抑えることができます。工場の電源設備を増設することなく,必要な電力を供給できます。
2.高品質
長寿命の電気二重層キャパシタを採用しています。
装置を小型にでき,安定したピークカット性能を長期間保ちます。
