業界トップクラスの高トルク、フランジサイズ20mm角の小型ACサーボモータを開発
2014/11/21
山洋電気株式会社
山洋電気株式会社(社長 山本茂生、資本金99億円)は、サーボシステム「SANMOTION R」のラインアップを拡充し、フランジサイズ20mm角の小型ACサーボモータを開発しました。
業界トップ※1の高トルクを実現しながら、当社従来品と比べて軽量になり、モータ効率も上がりました。
小型でありながらこれまでよりも優れた性能を持つモータとして、チップマウンタ、ボンダやハンドラなどの半導体製造装置、一般産業機械の高性能化に貢献します。
【特長】
1.高出力
当社従来品と比べて、瞬時最大トルクが約17%向上し、最高回転速度が20%向上しました※2。
速度・トルク性能の向上により、位置決め時間が短縮できます。
2.軽量
当社従来品と比べて、質量が約8.5%低減しました※2。
チップマウンタのヘッド機構などの可動部を軽量化することができ、装置のさらなる高速化を実現します。
3.低損失
当社従来品と比べて、電力損失が約20%低減しました※2、3。
エネルギーのロスが少ないので、装置の発熱を低減し、省エネルギーに貢献します。
※1:2014年11月20日現在。20mm角、定格出力20~30WのACサーボモータとして。当社調べ。
※2:型番:R2GA02D20FXC00の場合。当社従来品はACサーボモータPシリーズ 型番:P50B02002DXS00。
※3:定格出力時。電力損失とは、入力される電力のうち、ロスとなってしまい動力にならないエネルギーのこと。
【用途】
チップマウンタ、ボンダやハンドラなどの半導体製造装置、一般産業機械
【発売日】
2014年12月1日
【価格】
オープンプライス。必要なエンコーダ分割数に応じて、最適なコストを提案いたします。
リリースに記載されている内容はすべて、2014年11月20日現在の実績です。
業界トップ※1の高トルクを実現しながら、当社従来品と比べて軽量になり、モータ効率も上がりました。
小型でありながらこれまでよりも優れた性能を持つモータとして、チップマウンタ、ボンダやハンドラなどの半導体製造装置、一般産業機械の高性能化に貢献します。
【特長】
1.高出力
当社従来品と比べて、瞬時最大トルクが約17%向上し、最高回転速度が20%向上しました※2。
速度・トルク性能の向上により、位置決め時間が短縮できます。
2.軽量
当社従来品と比べて、質量が約8.5%低減しました※2。
チップマウンタのヘッド機構などの可動部を軽量化することができ、装置のさらなる高速化を実現します。
3.低損失
当社従来品と比べて、電力損失が約20%低減しました※2、3。
エネルギーのロスが少ないので、装置の発熱を低減し、省エネルギーに貢献します。
※1:2014年11月20日現在。20mm角、定格出力20~30WのACサーボモータとして。当社調べ。
※2:型番:R2GA02D20FXC00の場合。当社従来品はACサーボモータPシリーズ 型番:P50B02002DXS00。
※3:定格出力時。電力損失とは、入力される電力のうち、ロスとなってしまい動力にならないエネルギーのこと。
【用途】
チップマウンタ、ボンダやハンドラなどの半導体製造装置、一般産業機械
【発売日】
2014年12月1日
【価格】
オープンプライス。必要なエンコーダ分割数に応じて、最適なコストを提案いたします。
リリースに記載されている内容はすべて、2014年11月20日現在の実績です。
