低振動のステッピングドライバ「SANMOTION F5」を開発
2014/12/19
山洋電気株式会社
山洋電気株式会社(社長 山本茂生、資本金99億円)は、5相ステッピングシステム「SANMOTION F5」のラインアップを拡充し、AC電源入力のステッピングドライバを開発しました。
モータを低振動・高トルクで駆動させることができます。適合するモータは、フランジサイズ42mm角、60mm角、86mm角の3種類です。
入力電源AC100V用とAC200V用をラインアップしています。
半導体関連装置・一般産業機械・食品機械・医療装置などに最適です。
【特長】
1.低振動
当社従来品※1に対し振動を約30%低減しました。
2.高トルク
新規開発したモータ※2と組み合わせることで、約5%トルクが向上します※1。
入力の電源電圧AC100VとAC200Vの出力トルクが同等ですので、
電源仕様が変更になってもモータを変更する必要がありません。
3.解析機能・装置立上げ支援
エンコーダ付モータを使用すると、位置・速度などの運転状態のモニタが可能です。
振動・脱調が発生した際の原因究明が容易です。
4.ブレーキ制御
モータの電磁ブレーキ用電源を搭載し、開閉タイミングを自動制御します。
ブレーキ用の外部電源は不要です。
5.小型化
当社従来品※1に比べ、体積を29%低減しました。
【発売日】
2015年2月1日
【価格】
オープンプライス
※1:当社従来品 型番:FS1W075P00との比較。
※2:2014年11月6日発表の5相ステッピングモータ。型番:SM542□-32□1、SM560□-72□1、SM586□-72□1
リリースに記載されている内容はすべて、2014年12月18日現在の実績です。
その他の詳細につきましてはお問い合わせください。
【山洋電気株式会社】
〒170-8451東京都豊島区南大塚3-33-1
TEL(03)5927 1040 FAX(03)5952 1603
モータを低振動・高トルクで駆動させることができます。適合するモータは、フランジサイズ42mm角、60mm角、86mm角の3種類です。
入力電源AC100V用とAC200V用をラインアップしています。
半導体関連装置・一般産業機械・食品機械・医療装置などに最適です。
【特長】
1.低振動
当社従来品※1に対し振動を約30%低減しました。
2.高トルク
新規開発したモータ※2と組み合わせることで、約5%トルクが向上します※1。
入力の電源電圧AC100VとAC200Vの出力トルクが同等ですので、
電源仕様が変更になってもモータを変更する必要がありません。
3.解析機能・装置立上げ支援
エンコーダ付モータを使用すると、位置・速度などの運転状態のモニタが可能です。
振動・脱調が発生した際の原因究明が容易です。
4.ブレーキ制御
モータの電磁ブレーキ用電源を搭載し、開閉タイミングを自動制御します。
ブレーキ用の外部電源は不要です。
5.小型化
当社従来品※1に比べ、体積を29%低減しました。
【発売日】
2015年2月1日
【価格】
オープンプライス
※1:当社従来品 型番:FS1W075P00との比較。
※2:2014年11月6日発表の5相ステッピングモータ。型番:SM542□-32□1、SM560□-72□1、SM586□-72□1
リリースに記載されている内容はすべて、2014年12月18日現在の実績です。
その他の詳細につきましてはお問い合わせください。
【山洋電気株式会社】
〒170-8451東京都豊島区南大塚3-33-1
TEL(03)5927 1040 FAX(03)5952 1603
