長野県佐久市の新物流センターは大和ハウス工業が設計・施工
2023/01/06
コアスタッフ株式会社
~『ZEB』を目指した新世代の物流センター、2024年7月竣工予定~
コアスタッフ株式会社(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:戸澤 正紀、以下 コアスタッフ)は、長野県佐久市に4階建ての新物流センターを建設いたします。延床面積はおおよそ15,000m²でコアスタッフが現在保有する長野物流センターの約5倍となる計画で、2024年7月の竣工を予定しております。
設計・施工は、大和ハウス工業株式会社(本社:大阪府大阪市北区、代表取締役社長:芳井 敬一)に決定いたしました。
●新物流センターの特長
一次エネルギー消費量の収支を実質ゼロとするZEB※(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)を目指した、新世代の環境配慮型物流センターです。
新物流センターは4段階のZEBの中でも最上位の環境性能を実現する『ZEB』(ゼブ)を目指します。
太陽光発電システムで創り出したエネルギーで、省エネで設計された新物流センターで使用する分を100%以上カバーできることが特徴です。
※ZEBとは:Net Zero Energy Building(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)の略称で、「ゼブ」と呼びます。快適な室内環境を実現しながら、建物で消費する年間の一次エネルギーの収支をゼロにすることを目指した建物のことです。
●『ZEB』に対応する狙いと背景
コアスタッフは「日本発のグローバルカタログディスティ」を目指して、大きく舵を切りました。グローバルにおける基幹倉庫として、本物流センターには多くの製品在庫を拡充することを予定しています。
稼働後は現状10万点ある自社保管在庫を約100万点まで拡大を目指していきます。
また、顧客の余剰削減におけるビジネスの拡大や、顧客の物流部門を受託する事業の強化を予定しております。これらの活動で、日本全国に点在している半導体・電子部品の製品在庫を『ZEB』に対応した新物流センターに集約させることにより、大規模にカーボンオフセットが実現されることになります。
今後見込まれる排出権取引において、新物流センターを活用することによって、自社のCO2の排出を抑制することが可能になります。
コアスタッフのミッションは、「新しい価値をいつも追求している会社になろう。」です。
コアスタッフだからこそ実現できる地球環境・社会への貢献方法があるはずです。当社の想いが詰まった新時代の物流センターの竣工は、2024年7月を予定しております。
<コメント>
■コアスタッフ株式会社 代表取締役社長 戸澤正紀
このたび の新物流センターは、現在の日本における様々な課題解決における大きなカギになると考えております。太陽光発電システムをはじめとする創エネや、様々な省エネ技術を取り入れて『ZEB』に対応することで、半導体業界における環境対応の先駆けとなっていきたいと思います。
このような取り組みには、大和ハウス工業様がお持ちの様々な経験や知見が不可欠と思い、この度ご一緒に取り組んで頂くことになりました。今後は両社の連携を深めて、半導体・電子部品業界における新しい物流の形を提案して行きたいと考えております。
■大和ハウス工業株式会社 取締役常務執行役員 建築事業本部長 浦川竜哉様
このたび、コアスタッフ様の新物流センターの建設に携わらせていただきましたこと、御礼申し上げます。
当施設は、全熱交換器や照明制御などの搭載による省エネ、太陽光発電システムの搭載による創エネを取り入れることで、省エネ・創エネ技術で一次消費エネルギーを100%削減するZEBの最高ランク『ZEB』仕様の新世代の環境配慮型物流センターを目指しています。当施設が『ZEB』を取得できた場合、弊社が手掛けてきた延床面積10,000㎡以上の請負建築物においては、希少な事例となります。
コアスタッフ様の期待に応えるべく、弊社がこれまで物流センター建設で培ってきた経験や環境への取り組みを最大限に活かし、安全第一に、品質・工期の厳守に努めて参ります。
●新物流センターについて
・施設名:コアスタッフ新物流センター(仮称)
・竣工予定:2024年7月
・所在地:〒385-0011 長野県佐久市猿久保517他
・規模・構造:鉄骨、耐火構造、地上4階建て
・敷地面積:16,761.37平方メートル
・延床面積:15,020.00平方メートル
・主な用途:倉庫、事務所
・主な設備・仕様:自動倉庫、解析センター、託児所、駐車場118台
・設計・施工:大和ハウス工業株式会社 長野支店
コアスタッフ株式会社(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:戸澤 正紀、以下 コアスタッフ)は、長野県佐久市に4階建ての新物流センターを建設いたします。延床面積はおおよそ15,000m²でコアスタッフが現在保有する長野物流センターの約5倍となる計画で、2024年7月の竣工を予定しております。
設計・施工は、大和ハウス工業株式会社(本社:大阪府大阪市北区、代表取締役社長:芳井 敬一)に決定いたしました。
●新物流センターの特長
一次エネルギー消費量の収支を実質ゼロとするZEB※(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)を目指した、新世代の環境配慮型物流センターです。
新物流センターは4段階のZEBの中でも最上位の環境性能を実現する『ZEB』(ゼブ)を目指します。
太陽光発電システムで創り出したエネルギーで、省エネで設計された新物流センターで使用する分を100%以上カバーできることが特徴です。
※ZEBとは:Net Zero Energy Building(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)の略称で、「ゼブ」と呼びます。快適な室内環境を実現しながら、建物で消費する年間の一次エネルギーの収支をゼロにすることを目指した建物のことです。
●『ZEB』に対応する狙いと背景
コアスタッフは「日本発のグローバルカタログディスティ」を目指して、大きく舵を切りました。グローバルにおける基幹倉庫として、本物流センターには多くの製品在庫を拡充することを予定しています。
稼働後は現状10万点ある自社保管在庫を約100万点まで拡大を目指していきます。
また、顧客の余剰削減におけるビジネスの拡大や、顧客の物流部門を受託する事業の強化を予定しております。これらの活動で、日本全国に点在している半導体・電子部品の製品在庫を『ZEB』に対応した新物流センターに集約させることにより、大規模にカーボンオフセットが実現されることになります。
今後見込まれる排出権取引において、新物流センターを活用することによって、自社のCO2の排出を抑制することが可能になります。
コアスタッフのミッションは、「新しい価値をいつも追求している会社になろう。」です。
コアスタッフだからこそ実現できる地球環境・社会への貢献方法があるはずです。当社の想いが詰まった新時代の物流センターの竣工は、2024年7月を予定しております。
<コメント>
■コアスタッフ株式会社 代表取締役社長 戸澤正紀
このたび の新物流センターは、現在の日本における様々な課題解決における大きなカギになると考えております。太陽光発電システムをはじめとする創エネや、様々な省エネ技術を取り入れて『ZEB』に対応することで、半導体業界における環境対応の先駆けとなっていきたいと思います。
このような取り組みには、大和ハウス工業様がお持ちの様々な経験や知見が不可欠と思い、この度ご一緒に取り組んで頂くことになりました。今後は両社の連携を深めて、半導体・電子部品業界における新しい物流の形を提案して行きたいと考えております。
■大和ハウス工業株式会社 取締役常務執行役員 建築事業本部長 浦川竜哉様
このたび、コアスタッフ様の新物流センターの建設に携わらせていただきましたこと、御礼申し上げます。
当施設は、全熱交換器や照明制御などの搭載による省エネ、太陽光発電システムの搭載による創エネを取り入れることで、省エネ・創エネ技術で一次消費エネルギーを100%削減するZEBの最高ランク『ZEB』仕様の新世代の環境配慮型物流センターを目指しています。当施設が『ZEB』を取得できた場合、弊社が手掛けてきた延床面積10,000㎡以上の請負建築物においては、希少な事例となります。
コアスタッフ様の期待に応えるべく、弊社がこれまで物流センター建設で培ってきた経験や環境への取り組みを最大限に活かし、安全第一に、品質・工期の厳守に努めて参ります。
●新物流センターについて
・施設名:コアスタッフ新物流センター(仮称)
・竣工予定:2024年7月
・所在地:〒385-0011 長野県佐久市猿久保517他
・規模・構造:鉄骨、耐火構造、地上4階建て
・敷地面積:16,761.37平方メートル
・延床面積:15,020.00平方メートル
・主な用途:倉庫、事務所
・主な設備・仕様:自動倉庫、解析センター、託児所、駐車場118台
・設計・施工:大和ハウス工業株式会社 長野支店
