理科学研究用途に最適な最先端の超短パルスレーザーを発表
2018/02/06
スペクトラ・フィジックス株式会社 レーザー事業部
~スペクトラ・フィジックスのCEP4を備えた超短パルスレーザーがそのパフォーマンスと安定性をリードします~
スペクトラ・フィジックス株式会社(本社:東京都目黒区中目黒4-6-1/代表取締役髙橋 伴明)は、この度、高いパフォーマンスを持つ超短パルスオシレーター「Element 2」を発表いたしました。Element 2シリーズはこれまでにない安定性とフィードフォワード・キャリアエンベロープ位相安定モジュール(CEP4)を備えた超短パルスレーザーとなっており、アト秒科学等の最先端理科学研究に最適なレーザーとなっております。
この新たな超短パルスレーザーは、比類なき高安定性と最先端のパフォーマンスのコンビネーションにより、バイオイメージングや理科学研究分野における、レーザーソリューションを牽引する大きな可能性を広げると確信しています。
Element 2シリーズは最先端の超短パルスアプリケーションのため、ハンズフリー操作による最も類まれな出力安定性とCEP 安定性を実現させました。Element 2シリーズには8 つのスタンダードモデルがあり、数サイクル超短パルスは7fsec以下を実現、CEP非搭載タイプの平均出力は1.2Wまで可能です。また高精度繰返周波数安定化ユニットFemtolock 2 と組み合わせることにより、外部RF 源や他のオシレーターとの同期ができ、シンクロトロンや自由電子レーザーと高精度な同期が可能となります。
http://www.spectra-physics.com/products/ultrafast-lasers/element-2?lang=en
■ 特徴
•超短パルス、メガワットレベルのピークパワー
•超低ノイズ
•優れた出力安定性
•密閉型キャビティ採用でハンズ・フリーオペレーション
•CEP4搭載(オプション)
■ アプリケーション
増幅器シード、THz発生、多光子顕微鏡、時間分解分光
スペクトラ・フィジックス株式会社(本社:東京都目黒区中目黒4-6-1/代表取締役髙橋 伴明)は、この度、高いパフォーマンスを持つ超短パルスオシレーター「Element 2」を発表いたしました。Element 2シリーズはこれまでにない安定性とフィードフォワード・キャリアエンベロープ位相安定モジュール(CEP4)を備えた超短パルスレーザーとなっており、アト秒科学等の最先端理科学研究に最適なレーザーとなっております。
この新たな超短パルスレーザーは、比類なき高安定性と最先端のパフォーマンスのコンビネーションにより、バイオイメージングや理科学研究分野における、レーザーソリューションを牽引する大きな可能性を広げると確信しています。
Element 2シリーズは最先端の超短パルスアプリケーションのため、ハンズフリー操作による最も類まれな出力安定性とCEP 安定性を実現させました。Element 2シリーズには8 つのスタンダードモデルがあり、数サイクル超短パルスは7fsec以下を実現、CEP非搭載タイプの平均出力は1.2Wまで可能です。また高精度繰返周波数安定化ユニットFemtolock 2 と組み合わせることにより、外部RF 源や他のオシレーターとの同期ができ、シンクロトロンや自由電子レーザーと高精度な同期が可能となります。
http://www.spectra-physics.com/products/ultrafast-lasers/element-2?lang=en
■ 特徴
•超短パルス、メガワットレベルのピークパワー
•超低ノイズ
•優れた出力安定性
•密閉型キャビティ採用でハンズ・フリーオペレーション
•CEP4搭載(オプション)
■ アプリケーション
増幅器シード、THz発生、多光子顕微鏡、時間分解分光
