バイオイメージングに最適な最先端の超短パルスレーザーを発表
2018/02/06
スペクトラ・フィジックス株式会社 レーザー事業部
~スペクトラ・フィジックスの超短パルスレーザーがそのパフォーマンスと安定性をリードします~
スペクトラ・フィジックス株式会社(本社:東京都目黒区中目黒4-6-1/代表取締役髙橋伴明)は、この度、次世代バイオイメージングに最適な高エネルギー超短パルス赤外光源、Spirit NOPAの60W励起モデルを発表いたしました。『Spirit NOPA-VISIR』は昨年発表されたSpirit1030-70で励起することにより、これまでの同等レーザーの2倍のエネルギーを実現し、3光子、生体深部組織のイメージング等、神経科学や広範囲にわたる理科学研究用途に最適なレーザーとなっております。
この新たな超短パルスレーザーは、比類なき高安定性と最先端のパフォーマンスのコンビネーションにより、バイオイメージングや理科学研究分野における、レーザーソリューションを牽引する大きな可能性を広げると確信しています。
Spirit 1030-70励起のSpirit NOPA-VISIRは、可視から赤外までをカバーする高エネルギー波長可変レーザーであり、典型値としては、波長1.3μmで1μJ、波長1.7μmで1.2μJのパルスエネルギーとなり、3光子イメージングの理想的なレーザー光源となります。http://www.spectra-physics.com/products/ultrafast-lasers/spirit-nopa?lang=ja
■Spirit NOPA 特徴
・60Wまでの励起パワーに対応
・3光子イメージングのための高いパルスエネルギー
・広い波長可変領域:650nm~900nm(signal)、1200nm~2500nm(idler)
・高繰返し、超短パルス
■Spirit NOPAアプリケーション
3光子イメージング、単一分子研究、ナノ材料科学、超高速表面ダイナミクス、多次元分光
スペクトラ・フィジックス株式会社(本社:東京都目黒区中目黒4-6-1/代表取締役髙橋伴明)は、この度、次世代バイオイメージングに最適な高エネルギー超短パルス赤外光源、Spirit NOPAの60W励起モデルを発表いたしました。『Spirit NOPA-VISIR』は昨年発表されたSpirit1030-70で励起することにより、これまでの同等レーザーの2倍のエネルギーを実現し、3光子、生体深部組織のイメージング等、神経科学や広範囲にわたる理科学研究用途に最適なレーザーとなっております。
この新たな超短パルスレーザーは、比類なき高安定性と最先端のパフォーマンスのコンビネーションにより、バイオイメージングや理科学研究分野における、レーザーソリューションを牽引する大きな可能性を広げると確信しています。
Spirit 1030-70励起のSpirit NOPA-VISIRは、可視から赤外までをカバーする高エネルギー波長可変レーザーであり、典型値としては、波長1.3μmで1μJ、波長1.7μmで1.2μJのパルスエネルギーとなり、3光子イメージングの理想的なレーザー光源となります。http://www.spectra-physics.com/products/ultrafast-lasers/spirit-nopa?lang=ja
■Spirit NOPA 特徴
・60Wまでの励起パワーに対応
・3光子イメージングのための高いパルスエネルギー
・広い波長可変領域:650nm~900nm(signal)、1200nm~2500nm(idler)
・高繰返し、超短パルス
■Spirit NOPAアプリケーション
3光子イメージング、単一分子研究、ナノ材料科学、超高速表面ダイナミクス、多次元分光
