エクザックビジョンは来る6月19日に　ver　3.5　をリリースします。
今回のアップデートでは、

■QuickTimeファイルのエクスポート
MJPEG、MPEG4、MPEG4-ASPとH.264ビデオフォーマット（ULawまたはADPCMオーディオ）から自己解凍.exe、独自フォーマット.ps、メディアプレーヤ.avi　ファイルに加えQuickTimeファイル（.mov）を生成します

■ACTi社サポートカメラ追加
TCM-4301（SXGA、H.264、MJPEG、MPEG-4、18FPS）、
ACM-3511(SXGA、MJPEG、MPEG-4、8FPS）

■VIVOTEK社サポートカメラ追加
IP7160、IP7161
IP7330、PZ7131、PZ7132、FD7141、PZ7111

■ビデオ再生速度の最適化
マルチ画面再生時の速度の向上をはかりさらに快適になりました

■日本語バージョンの最適化
ユーザさまからご指摘のあった日本語版に見られる2箇所の文字化けを改修しました
また用語約4200語の見直しと最適化を行い、さらに使いやすくなりました

■サンエクザックビジョンECO新発売（予約受付中）
4、6、7、9台のIPカメラ専用モデルでIntel　AtomCPU搭載、OSは安定性で定評のUbuntu8.04LTSを採用、低価格でありながら高機能IPカメラ使用できるスケーラブルな監視要求にお応えします

■サンエクザックビジョンEL　新発売（予約受付中）
16ch　アナログカメラ入力をサポートし、IPカメラは最大24カメラまで接続可能
2.5Uラックマウント　SDカードブート　Atom＆Ubuntu8.04で安定性を向上