＜プラグインで即計測開始＞
● オシロスコープ機能
● スペクトルアナライザ機能
● デジタルボルトメータ機能
● チャートレコーダ機能

ポータブル計測の新基準　
HP3はポータブルUSBオシロスコープで完全な差動入力で最大ピーク電圧800Vまで計測可能で、最大100メガサンプル/秒で１メガサンプル（1024ｘ1024）のデータ収録が可能です。

高入力範囲　　　　　　　
差動入力で最大800VFS入力は計測で大きな可能性を与えてくれます。調査の回路中でアッテネータを必要とせず回路のどこでもポイントできます。HP3の差動入力はグランドに対するショート回路を構成しません。このことはPCに対する高防御の働きもします。

ポータブル　　　　　　　　
HP3は操作する人の手にフィットします。ハウジングはやわらかいゴムで仕上げられていて握りやすくなっています。リストストラップが付けられて持ち運びやすくまた実験場所に引っ掛けることもできます。
HP3はUSBバスパワーで動作するため外部にＡＣアダプターを必要としません。

新開発ローノイズ　計測リード　　
HP3用に特別にローノイズ計測リードが開発されました。
HP3の入力が差動入力なので入力の両サイドはハイインピーダンスです。同軸ケーブルと一緒に使用される汎用オシロスコープと違いグランド接続が存在しません。
HP3用に新開発された特別なケーブルは外部障害信号に鈍感です。2m長の両サイドでノイズ障害信号を受けません。

洗練されたソフトウエア　　　
HP3は迅速に便利に計測ができる多機能マルチチャンネル計測ソフトと同時に発表されました。
このソフトウエアで動作させる場合はＨＰ３はオッシロスコープ、マルチメータ、スペクトラムアナライザ、チャートレコーダとして動作します。計測データは単一グラフ、マルチビュー、各異なる属性の表示など様々な方法で表示することが可能です。

数学演算動作　　　　
数学的演算機能例えば、加算、引き算、掛け算、割り算、積分、微分などが処理ブロックのフォーム中に準備されています。さらに数学的動作ではデータに対しあらゆる処理ブロックが容易されています、例えば最大値/最小値の決定、特定範囲の制限平均化処理、フィルタ、ゲインとオフセットの適用など他多数用意されています。
これらの数学処理機能との統合は複雑な数学処理を構築するのに他に比類の無い可能性を提供しています。このような動作の結果として単一または複数のグラフが描けたり数値表示できたり、ディスクに多様で共通な書式でデータを書き込むことができます。

スペクトラムアナライザ　　
スペクトラムアナライザの機能を使用することで、時間軸信号にの次に周波数スペクトルを見ることができます。多様なウインドウ機能や表示機能がユーザのご要求におこたえします。

ストリーミング計測　　
記録張が１　Ｍｉサンプル長で足りない場合は、連続的で割り込み無しのストリーミングでご要求の長さのデータを取得できます。唯一の制限はハードディスクの容量でどんな長さの信号でも取得することができます。もちろん、数学演算機能はこのストリーミングモードでも有効です。

アプリケーション　　
卓越したハードウエア性能と優れたソフトウエアの組合せは理想的な計測システムで特に電源設置、スイッチング電源、周波数変換機、自動車工学におけるアプリケーションなどに最適といえましょう。また、平衡差動入力はCANなどの平衡型バス通信を直接計測することも可能としました。